津島神社ちょうちんまつり

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ほらどケンカ祭り写真

けが人も出る程の迫力

洞戸通元寺区において、古来「厄除けの神」として崇敬されている通元寺津島神社(※)の祭礼が行われます。
ちょうちんまつりは、百数十本の竹に数多くのほおずき提灯やタオルなどをぶら下げて町中を 練り歩いた後、神社境内の石垣から突き出した竹を激しく引っ張り合いながら提灯やタオルを奪い合う、勇壮な祭りです。真夏の夜、ほおずき提灯のあかりが勇壮な祭りのクライマックスを飾る津島神社へ是非お出かけください。

 
開催日時 毎年7月下旬の土曜日
ちょうちん行列出発 午後8時から午後10時まで
場  所 洞戸通元寺地区、通元寺橋から津島神社
駐車場 洞戸保健センタ−(徒歩5分程度)

(※)通元寺区津島神社

祭神は牛頭天王(ゴズテンノウ)であり、天王様ともいう。愛知県津島市の津島神社から分かれた3000あまりある神社の一つです。