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Re: 小地域住民福祉活動計画(防災)の策定について

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対象モジュール 洞戸のスケジュール
件名 小地域住民福祉活動計画(防災)の策定について
要旨 議題:緊急時・災害時に備えた体制をつくろう   ?見守り台帳の作成と有効活用   ?救急情報キットの活用   ?災害ボランティアの組織化と育成
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011-12-28 8:59
montas  管理人   投稿数: 1277
関市社会福祉協議会洞戸支部が主催する題名の防災会議に、声を掛けていただき出席しました。

現在、この他に「子どもを地域で見守り育てよう」・「高齢者、弱者が安心して暮らせる地域をつくろう」の3グループに分かれて、これらを達成する計画を策定中だそうです。
この日の防災グループの参加者は、社協の理事さんを始め自治会の防災担当や民生委員、長寿会や日赤奉仕団の役員さんなどで、熱心に議論が交わされました。
社協の支部会はボランティア団体で、これだけの活発な活動をされていることに頭が下がります。
塾では平成22年度に、まちづくり委員会内部で同じような防災会議を主導した経緯があり、そのとき検証した課題や対策についてお話して来ました。

?については、誰が情報を収集管理するのかと個人情報の関係が課題。
各自治会の組単位のお隣さんコミュニティを利用すれば、個人情報の問題を回避して情報収集が効果的に可能。
表に出したくない情報については?の冷蔵庫に保管する情報キットの積極的な利用(既に洞戸は全世帯にこれを配布したそうです)が理想ですが、今のところフォローがないので実際の利用率は低いと思われます。なので、これも隣近所のコミュニティーで定期的に確認、推奨する作業が有効ではないか。
?についても、まず防災への意識を高めることが必要で、新年度の役員が選出された時点で、早期にこの様な会議を開いて意識付けを図って行動に結びつけることが肝要。
今回の会議も年度末が近いということで、見守り台帳の作成や引継ぎに関して、任期満了が近い関係役員のモチベーションはかなり低いと予想されます。

こういった活動は単発で終わらせない工夫が一番大事だと、経験上も心底思います。
現在の役員さんの思いが熱い内に体制の構築が急務です。
微力ながらお手伝いできれば幸いです。
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