| 洞戸の山中で出会ったカモシカさん rouyoshi 撮って来ました。 2005-12-24 0:38 4296 (2)9.33 (投票数 3)
2005年5月、飛瀬と片の間の山の尾根を通元寺に向かった歩いていたら(山野草観察)、バリバリとなにやら動物の気配、スワッ、熊だったらどうしよう。目を凝らして探したらカモシカさん。50m位の距離でにらめっこになりました。私が何食わぬ顔で写真を撮りそして歩き去るまで、カモシカさんは首だけを動かして私が見えなくなるのをジッと見つめていました。予期せず始めて山で出会った大型動物、かなり緊張しました。おかげで手ブレ写真になってしまいました。 |
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| 底津谷のヤマネコノメソウ rouyoshi 撮って来ました。 2006-4-1 1:20 4873 (2)10.00 (投票数 1)
底津谷では林道のわきに流れ出る小さな沢の中にヤマネコノメソウが咲いています。花を取り巻く葉が陽の光を浴びて金色に輝いていました。
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| 水田の草 イボクサ rouyoshi 撮って来ました。 2005-11-2 22:36 3955 (0)7.00 (投票数 1)
10月3日に大野の川向にある休耕田で撮りました。1cm弱の小さな花。ツユクサの仲間ですが稲にとっては害草。秋、稲の刈られた後の水田には、山や畑とは少しと違った草花達が花を咲かせます。このイボクサもその一つでしょうか。害草ですがなかなか美しい花を咲かせます。稲とともにこの地にやってきたのかもしれませんね。日本全国、朝鮮半島、中国にも分布しているそうです。 |
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| 春の花と雪 rouyoshi 撮って来ました。 2006-4-1 1:17 4808 (1)10.00 (投票数 1)
父母の様子見に、と託けて、洞戸に春の花を見に来ています。31日早朝に美濃インターから洞戸方面を眺めると山は雪に覆われている。これでは春の花どころではない、洞戸はまだ雪の中、冬ではないか、とがっくり。しかし、山の中に入ってみると、咲いている咲いている、ショウジョウバカマ(洞戸ではホケキョバナという:ホーホケキョとウグイスが鳴く頃咲く花だから)がいっぱい咲いている。予想通りでした。雪をかむって寒そうなのを紹介します。山の中を探すといたるところにこの花が咲いていました。雪は降ってもやっぱり春は来ていました。 |
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| 自生のダイモンジソウ rouyoshi 撮って来ました。 2005-10-29 15:04 3862 (4)9.00 (投票数 2)
ダイモンジソウ(大文字草)は漢字の「大」の字そっくりの花が咲く秋の野草です。最近は自生しているのはなかなか見られないようです。母から昔たくさん自生していたのを見たことがあると聞き、10月25日たまたま洞戸に帰省していたのでその場所に行ってみました。今も間違いなくたくさん群生しているが見られました。谷や川の湿気の多い岩場にみられますが、生育がそのような場所に限られますので、人が採取するとたちまちに絶滅します。見かけたら採取しないで観るだけにしてくださいね。 |
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| ミゾソバの花(底津谷) rouyoshi 撮って来ました。 2005-10-7 0:58 4063 (3)8.67 (投票数 3)
投稿の仕方がよく分りませんが、練習のつもりで投稿してみます。10月の初め底津の田圃のあぜや谷の川原にミゾソバがたくさん咲いていました。雑草のように思われている草ですが、ピンクのとても綺麗な花です。 |
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| チャルメルソウは宇宙人? rouyoshi 撮って来ました。 2006-4-1 1:23 4182 (2)9.33 (投票数 3)
これはチャルメルソウです。宇宙人か深海の生物を思わせるような不思議でユーモラスな姿、とても花とは思われないような花です。直径が5mm程でとても小さく色も地味なので、意識しないとまったく気づかないくらい目立たない花ですが、アップで見るとすばらしい。身近にこんな花があることに感動します。 |
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| 50年前簡易水道完成記念写真 rouyoshi 古(いにしえ)の洞戸 2005-12-3 2:14 6537 (2)7.00 (投票数 1)
今から約50年前、1954,5年頃、飛瀬地区で簡易水道工事が完成したときの記念写真です。 この時、各家2ヶ所に水道の蛇口がつけられ、人の暮らしで水の便は格段によくなりました。それまでは谷の上流から木や竹で作った樋(とい)を道路沿いに敷設し各戸に引き込んでいました。その代わり、水は垂れ流しOKで(簡易水道時代も)、どの家にも大きな水槽と池があり鯉や放った川魚が泳いでいました。もちろんその池にはドジョウやイモリ、カエル等自然の水生生物もたくさんいました。今は更に新しい上下水道ができ、台所、洗濯機、トイレ、風呂、洗面所などあらゆるところに蛇口が有るのが当たり前。人には更に便利になりましたが、生き物がいっぱいだった池はほとんどなくなってしまいました。チョッと残念です。
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| 4月29日高賀山登山で見た山の花(5) rouyoshi 撮って来ました。 2006-5-6 2:47 5359 (0)10.00 (投票数 1)
写真右上はエイザンスミレ、スミレは普通ハート型の葉っぱですが、このエイザンスミレは大きくくびれた葉っぱが特徴です。平地より山で見かけます。スミレは非常にたくさんの種類がありますが、葉っぱが大きくくびれているのは、日本では2,3種類しかないそうです。右上はユキザサだと思います。まだ蕾ですが、これから白い花を咲かせるはずです。下の2枚はヤマルリソウです。登山路わきにたくさん咲いていて、その瑠璃色の花は大変よく目立っていました。この雑木林の登山道付近ではその他に、コチャルメルソウ、ハルリンドウ、平地でも見られるタチツボスミレなどが観察されました。 |
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| 4月29日高賀山登山で見た山の花(4) rouyoshi 撮って来ました。 2006-5-6 2:34 5211 (0)10.00 (投票数 1)
写真左上はエンレイソウ、岩屋上部の岩肌の林の中で幾つも咲いていました。コウモリ傘のような3枚の大きな葉っぱの上に花茎を出して咲いた姿は印象的です。右上はキクザキイチゲ、花期が過ぎているようで散り始めていましたが、あちこちに幾つも見られました。5〜7cm径の大きめの花で見ごたえがあります。 左下はハルトラノオです。ミヤマカタバミとこの花は最もたくさん見られました。真っ白な花弁にオシベの赤と黒の葯がとても似合います。アップで見ると大変印象的です。右下はヒメレンゲ(だと思います)です。濡れて苔むした岩にくっついていて、見たのはこの株だけでした
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