| 5/2 キウイ non 2011-5-2 9:48 3250 (2)0.00 (投票数 0)
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| 本格的な冬到来・・・ mms-t 2009-12-20 10:50 3254 (0)0.00 (投票数 0)
12月18日の晩から雪が降り始め、19日は終日雪降りの天気。 ここ数年、ほとんど降雪量がなかったせいか、積雪が30センチを超えるともう大変! 家の周りの雪かきで一日が終ってしまいました。 除雪作業も、合併後久ぶりの積雪で、国道の除雪でせいいっぱいなのか、市道はほとんど手が廻っていない様子でした。 |
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| 新年 明けまして おめでとうございます。 mms-t 2010-1-1 14:55 3284 (1)0.00 (投票数 0)
2010年1月元日・・・高賀神社の大鳥居です。
大晦日の昼間から降り続いた雪が、元日の朝までに50センチほど積もりました。 大晦日から元日にかけて、これだけの積雪は近年まれだと思います。今年は暖冬!!との予報も聞いてましたが、どうもハズレたようですかね。
初詣には、高賀神社へ出かけて見てください。暖かい甘酒がありますよ。
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| 津島神社ちょうちん祭り mms-t 2010-7-25 12:34 3292 (0)0.00 (投票数 0)
7月24日(土)の晩、洞戸通元寺地区にある津島神社のちょうちん祭りが行われました。 このお祭りの時期はちょうど梅雨が開ける頃で、いつも天気を気にしながらの開催となるのですが、今年は早めの梅雨明けと連日の猛暑、夕涼みを兼ねて、多くの人たちがお祭りに参加していました。 |
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| セミの羽化 mms-t 2011-8-14 8:01 3292 (1)0.00 (投票数 0)
毎日暑い日が続いていますね。
昨日も洞戸の最高気温は、35℃を超えていたのではなかったかな?
この画像は、早朝裏庭で見つけた、・・多分アブラゼミの羽化の様子です。
セミは土の中で7、8年幼虫で過ごし、成虫になってからは、わずか二週間ほどの命。 生命の不思議を感じさせますね。
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| 紅梅 mms-t 2010-3-15 23:13 3411 (0)0.00 (投票数 0)
梅の花が満開です。岐阜や名古屋と比べると、半月は遅いようですね。 写真は、太めの幹に一つだけポツンと咲きかけた紅梅の花をみつけたので、アップしてみました。 洞戸市場の中央部にある「ドイ山」には、この季節を歌った芭蕉句碑があります。 「山里は 万歳遅し 梅の花」 ・・元禄四(1691)年 松尾芭蕉(伊賀の里で詠む。) この句碑は、江戸末期、洞戸で結成された「万歳社」という美濃派の俳壇の人たちが建てたものといわれています。 俳句の意味 「都ならば正月早々とっくに廻ってくる万歳も、山里では実に遅く今ごろやって来ている。ちょうど今梅の花が咲き誇っている。」
時間に追われる現代、芭蕉の句のように、もう少しゆっくりのんびりと過ごしたいものですね。
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| 高賀の「岩屋」は巨石遺跡 !? mms-t 2013-10-26 18:37 3428 (1)0.00 (投票数 0)
高賀癒しの郷委員会主催の講演会に行ってきました。
講演には、金山巨石群を調査研究してみえる小林由来氏を招いて、高賀山中にある岩屋について調査してた結果内容を、詳しくお話していただきました。
高賀の岩屋についても、金山にある巨石群同様、縄文時代の太陽を中心とした暦を観測するもののようで、石の隙間から入り込む光の位置や、差し込む光の大きさを知る事で、夏至、冬至、秋分、春分といった季節を判断する「観測施設」の役割を果たしていたのではということでした。
それに、こういった巨石は、この岩屋だけにとどまらず、高賀山のあちこちに、岩屋に類似、または関連した遺跡が沢山ありそうだとの話も伺いました。
洞戸地域には縄文遺跡が各所にあるので、高賀山中に今から2000年以上前の縄文遺跡があってもおかしくないことにもなりますが、岩屋が暦を測定する観測施設だとすると、洞戸の歴史の深さをあらためて感じさせられます。
でも、こんなに大きな石を今から2000年以上も前の縄文人が、どうやって動かしたのか? 岩屋にある亀裂についても、人口的に作ったもののようだとの説明でしたが、巨石を割る技術はどんなものだったのか、興味や疑問がわいて来ます。
これで高賀にも、古代ロマンをかき立てる名所の再発見ができそうです!
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| 郷土展望講演会「自然と遊ぶ仕事とは!?」 montas 2010-12-13 13:58 3457 (2)0.00 (投票数 0)
土曜日に本年度第九回目の郷土展望講演会に行ってきました。 今回はラフティングなどのアウトドアガイド業を営んでみえる洞戸在住の太田圭司さんの講演でした。
アウトドアスポーツのツアーは一見華やかですが、それをプログラムしツアーを成功させるには大変な努力が必要なこと。 ガイドの仕事では安全を第一に考えながら、最高にお客さんを楽しませるためにエンタテナーに徹するとのこと。 ガイド自身が心から楽しんでいる様に見えなければ参加者も盛り上がらないですからとの言葉や、この業界で普通に結婚ができて生活して行ける手本になりたいとの言葉からは、並々ならぬプロ意識を感じました。
太田さんの持つスキルと意識は、板取川を基点にして人を呼び込もうとしている洞戸や板取地域にとって非常に大きな力になるのではないでしょうか。
ひょっとすると板取川流域観光推進の救世主になるかもしれない。 大人や子どもが満面の笑みでボート遊びに興じるビデオ画像を観ながら、そんなことを予感させる講演会となりました。
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| 高賀神社の天治仏、大般若経等が展示 mms-t 2012-9-24 23:36 3460 (2)0.00 (投票数 0)
県立博物館(関市小屋名)において、「飛騨・美濃の信仰と造形」特別展が開催されています。
期間は平成24年9月21日(金)から平成24年10月28日(日)、ぎふ清流国体文化事業として特別に企画されたものです。
中濃地域からは、高賀神社所蔵の菩薩坐像(天治仏) 天治元年(1,124年)や、懸仏の背面 嘉禎3年(1,237年) 、大般若経 文治3年(1,187年) などが出展されています。 いずれも、展示物の中では、高賀神社からのものが一番古いのではと思われる内容で、高賀山信仰の歴史・文化の深さを感じさせる内容となっています。
■入館料 一般600円、大学生200円、高校生以下無料
歴史や文化に興味のある方、謎の多い高賀山信仰や高賀宮、そして魔物退治伝説等々、洞戸高賀が持っている特異な歴史や文化を見つめ直すには良い機会だと思い ますよ。 |
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| 高賀 岩屋から見る感動の光! mms-t 2014-9-21 16:40 3525 (1)0.00 (投票数 0)
以前、高賀山にある岩屋は、「暦を測定する観測施設」、縄文時代の巨石遺跡として紹介しました。
今回、秋分の日を間近にして、もし、それが本当なら、岩屋の隙間から、春分・秋分の日には光が差し込む現象が確認できるはず、とのことから、21日の日曜日幸い秋晴れのもと、岩屋へ出かけてみました。
予想通り、午前11時ちょっと過ぎたころから、岩と岩の隙間から、岩屋の中に、光が射し込みはじめ、11時30分を過ぎたころから、光が太くはっきりと岩屋の中の地面に一直線に射し込み始めました。
予想通りとはいえ、これだけはっきりと観測できてちょっとした感動の瞬間でした。
(岩の割れ目の角度は55度で、これは、春分・秋分の日に太陽の光が射しこむ角度となっています。)
高賀登山に出かけるときは、途中、必ず岩屋で休憩する人が多いと思いますが、岩屋は、「太陽の光を観測する巨石」と言う思いで一度は眺めてみていただけると、 また違った興味が湧いてくると思いますよ。
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