| 水田の草 イボクサ rouyoshi 2005-11-2 22:36 3960 (0)7.00 (投票数 1)
10月3日に大野の川向にある休耕田で撮りました。1cm弱の小さな花。ツユクサの仲間ですが稲にとっては害草。秋、稲の刈られた後の水田には、山や畑とは少しと違った草花達が花を咲かせます。このイボクサもその一つでしょうか。害草ですがなかなか美しい花を咲かせます。稲とともにこの地にやってきたのかもしれませんね。日本全国、朝鮮半島、中国にも分布しているそうです。 |
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| ほらどの「キウイ」 mms-t 2005-9-29 22:15 3974 (1)6.00 (投票数 1)
洞戸といえば、キウイフルーツだよね。これは我が家のキウイ、品種は「ヘイワード」。収穫は11月の末ぐらい。2ヶ月後には、美味しい洞戸のキウイが市場に出荷されま〜す。 |
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| おいしそうぅぅ(´+人`) d-toku3 2007-7-28 14:28 4012 (0)9.00 (投票数 1)
洞戸のおいっしぃ キウイ!!のこどもです(笑 めちゃ×2おいしそうだけど、こどもだから、すっぱいね 秋がたのしみっっ だから、おサルさん!!たべないでねっっ |
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| ほていあおいの花 mms-t 2005-9-24 20:28 4014 (0)9.00 (投票数 1)
自宅の池で咲いた「布袋葵」です。綺麗でしょ! 池や沼、金魚鉢なんかでよく見かける浮き草の花です。 |
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| 紅葉も終わり・・・板取川と通元寺向橋 mms-t 2007-12-6 23:34 4043 (0)0.00 (投票数 0)
この時期の板取川は、水量も少なく、周りの山々は紅葉も終りに近づき、もうすっかり冬の装いを感じる季節です。空は、どんより曇って冬特有の雲です! |
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| 郷土展望講演会「儲かるキウイフルーツづくり」 montas 2011-1-30 16:23 4048 (0)0.00 (投票数 0)
昨夜の本年度十回目の郷土展望講演会は「キウイの里ほらど」の生産者の中で、その量、質ともに最高のキウイフルーツの生産を誇る武藤保さんによる講演会でした。
昭和53年に生産が始まった洞戸産キウイは、ピーク時は100万個超を数えたものの、現在は1/4程度に収穫量が減ってしまったそうですが、現在も高い収益力があり、果物の中でもこれほど儲かるものは無いとのことでした。
JAめぐみの農協の農業指導員であり、米やキウイの生産者でもある武藤さんのお話は、理論と実証に裏付けられており説得力も抜群です。
キウイはビタミンが豊富で抗菌作用があり消化酵素も含まれており健康や美容に最適で需要も高いこと。 果物の生産方法は近年急速に進化しており、その手法を取り入れるなら、今までより非常に効率的に高い生産性を上げることが可能であること。 講演の途中には、当日の午後3時からキウイに浸けてあった肉とそのままの肉で、茹で肉の食べ比べの時間もあり、一堂、確かに高級柔らか肉に変身した美味しい牛肉に舌鼓を打ちました。 肉屋さんで出来るだけ硬い牛肉をくださいと言ったら、そんなお客さんは初めてだと言われたとか。 講演の最後は洞戸キウイは完全に供給不足であり有望な農産物、是非、本日お越しの皆さんで生産量を増やして欲しいとの言葉で結ばれました。
実は、ふるさと塾では、昨年の暮れに洞戸キウイフルーツ生産組合の組合長さんから依頼を受けて、ジリ貧のキウイ栽培の復興事業に乗り出したところです。 詳細の報告は次回に譲りますが、キウイの栽培は農産物の割に計画的に作業がし易いうえ、事業化を考えたときに塾のミッションの達成に多くの点で活用出来ることが分かってきました。 武藤さんのような次世代の生産者を再認識し教えを請うことが出来るのも大変にラッキーなことです。
このキウイ事業には、これまで郷土展望講演会の講師を務められた3人の講師のほかに、最近洞戸に越して来た若者や在来の若者も関心を寄せています。 講演会が人と人を結び、個々人の意識や能力も結び付けて、まちづくりに向かう。
郷土展望演会の成功が、やがて次のステップに向かうのは必然だと考えていましたが、既に次のステップの入り口に立てているのかもしれません。
今年度の講演会も残すところ、あと2回です。 どうか、あなたの間近で輝く地上の星々をお見逃しなく。。
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| 高賀の大鳥居 mms-t 2005-9-28 18:51 4048 (2)9.50 (投票数 2)
高賀神社の一の鳥居。 御影石で作った鳥居としては「日本一」(高さ約11m)? だったと思います。 ちなみに、有名な世界文化遺産の厳島神社の木製の鳥居は16mもあるよ。 |
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| いやっほーい(O8O)У d-toku3 2007-7-28 14:17 4062 (0)1.00 (投票数 1)
この暑い中、川にどっぼ〜ん キモチイイだろうなぁ・・・。 けど、ゴミを捨ててく人がいるんだよぉ 川を大切にしよう |
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| 郷土展望講演会「私の履歴書 〜船クリへ そして洞戸へ〜」 mms-t 2010-10-10 20:26 4067 (1)0.00 (投票数 0)
今回の郷土展望講演会の講師は、今から十年ほど前に洞戸の小坂へ引越して来られた金親史尚さんです。 金親さんは泌尿器科専門のドクターで、縁あって大野出身の院長船戸崇史氏が経営する船戸クリニックに勤務しておられます。
講演の会場は、中央に花を囲んでの和やかな雰囲で、金親先生の生い立ちから始まって、現代いろいろと事件の多い親子関係や、姉弟との絆、厳しい父親への思いと、家族とは何なのか?・・ 金親先生の実体験のお話の中で考えさせられる事ばかりでした。
ドクターとしてのお話もたくさんしていただき、特に在宅・終末医療についての考え方など、お医者さんの生の医療現場の話を興味いっぱいで聞かせていただきました。
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| ミゾソバの花(底津谷) rouyoshi 2005-10-7 0:58 4070 (3)8.67 (投票数 3)
投稿の仕方がよく分りませんが、練習のつもりで投稿してみます。10月の初め底津の田圃のあぜや谷の川原にミゾソバがたくさん咲いていました。雑草のように思われている草ですが、ピンクのとても綺麗な花です。 |
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