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郷土展望講演会「近世臨済禅は洞戸から」

郷土展望講演会「近世臨済禅は洞戸から」高ヒット
投稿者mms-tmms-t さんの画像をもっと!   前回更新2010-9-19 18:48    
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 9月18日(土)、(洞戸生涯学習センター)第6回郷土展望講演会に行ってきました。
講師は、市場興徳寺住職 山本文剛氏(板取田口在住)。山本住職は、歴史学、地質学、植物学等大変な博学者で洞戸の歴史にも大変詳しく、この日の講演内容
は、「近世臨済禅は洞戸から」と題して行われました。

 現在の臨済宗の多くは、洞戸の興徳寺、梅泉寺で修行した「隠山」の教えが現代まで連綿と続いているということや、近世禅の四つの法系のうち、古月、白隠、盤珪の三つまでもが、洞戸の興徳寺、梅泉寺で受け継がれており、それを一身に受け、世に出てその教えを広めたのが隠山であったこと。

 さらには、当時の洞戸の禅寺には高僧が何人か存し、その下へ多くの雲水が訪れた。それを受け入れるだけの経済力と、洞戸民の文化水準の高さも想像以上であったのではとのお話が聞けました。

 今年で90歳を迎えられるとはとても思えないほどお元気な山本和尚さんでした。洞戸、板取地区の歴史研究はまだまだこれから続けていかれるそうです。


郷土展望講演会「私の履歴書 〜船クリへ そして洞戸へ〜」

郷土展望講演会「私の履歴書 〜船クリへ そして洞戸へ〜」高ヒット
投稿者mms-tmms-t さんの画像をもっと!   前回更新2010-10-10 20:26    
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今回の郷土展望講演会の講師は、今から十年ほど前に洞戸の小坂へ引越して来られた金親史尚さんです。
金親さんは泌尿器科専門のドクターで、縁あって大野出身の院長船戸崇史氏が経営する船戸クリニックに勤務しておられます。

 講演の会場は、中央に花を囲んでの和やかな雰囲で、金親先生の生い立ちから始まって、現代いろいろと事件の多い親子関係や、姉弟との絆、厳しい父親への思いと、家族とは何なのか?・・ 金親先生の実体験のお話の中で考えさせられる事ばかりでした。

ドクターとしてのお話もたくさんしていただき、特に在宅・終末医療についての考え方など、お医者さんの生の医療現場の話を興味いっぱいで聞かせていただきました。

郷土展望講演会「何故に来たの・・?(洞戸への移住者と語ろう)」

郷土展望講演会「何故に来たの・・?(洞戸への移住者と語ろう)」高ヒット
投稿者montasmontas さんの画像をもっと!   前回更新2010-11-14 17:46    
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今年度第8回目の郷土展望講演会は、2年半ほど前に洞戸に奥さんと二人のお子さんのご家族で越してみえた中島昌さんに講演頂きました。
簡単な中島さんのプロフィールの紹介のあとは聴講者からの質問形式で講演が進みました。

児童から高齢者まで網羅して福祉関係のお仕事を公務員としてされていた中島さんですが、50歳で早期退職されアロマセラピーや自然食、無痛整体などの少人数教室を開かれているとのこと。
20名ほど集まった参加者の皆さんからは、それぞれの思いでたくさんの質問がなされました。
そんな数々の質問の中で明らかになったことは、介護保険制度の導入で人にランクを付ける手法と自身が担って来た介護での役割が相容れなくて当時の思いを同じくする多くの仲間と同様に職場を去ったこと、実入りが少なくても少人数教室を開講する現在の仕事は、そうしたポリシーに根ざしていること、洞戸の里山の素晴らしさや、高賀地区が発する人を引き付ける強い気のようなものに惹かれて洞戸に来たこと、洞戸への引っ越し先の家探しに大変苦労した体験から、移住希望者の仮の宿となるビジターハウスの運営を夢見ていること、都会の小中学生が多くの問題を抱えて生きている中、洞戸の小中学生は地域に見守られながら伸び伸びと育てられており、中島さんの二人のお子さんも引っ越して来て直ぐに友達が出来て地域の行事にも積極的に参加していること、マンモス校に行く予定だったお子さん達だったが洞戸に来たことで生きる糧となる子どもらしい思い出を洞戸の学校で積むことができているだろう、などなど
どれも過疎地洞戸に住む者にとって喜ばしく心強いお答えでした。

これまでの、講演者が一方的に語るのとは違って、同じ目線で気軽に語り合いたいという中島さんのご希望の形式での講演でしたが、大変興味深い試みでした。
中島さんいわく、聞くことと聞きたいことには微妙な差があるから、聞き手が主役の方が素直にお答えできる。
なるほど、約一時間という短い時間の中でも、それがある程度可能であると分かりました。
そういえばこれまでの講演でも、質疑応答でなされたお答えが一番心に響いた言葉だったような気がします。

今後も中島さんのように、洞戸が大好きで人も大好きな心強い仲間がどんどん増えることを祈念して今回の報告とします。

郷土展望講演会「自然と遊ぶ仕事とは!?」

郷土展望講演会「自然と遊ぶ仕事とは!?」高ヒット
投稿者montasmontas さんの画像をもっと!   前回更新2010-12-13 13:58    
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土曜日に本年度第九回目の郷土展望講演会に行ってきました。
今回はラフティングなどのアウトドアガイド業を営んでみえる洞戸在住の太田圭司さんの講演でした。

アウトドアスポーツのツアーは一見華やかですが、それをプログラムしツアーを成功させるには大変な努力が必要なこと。
ガイドの仕事では安全を第一に考えながら、最高にお客さんを楽しませるためにエンタテナーに徹するとのこと。
ガイド自身が心から楽しんでいる様に見えなければ参加者も盛り上がらないですからとの言葉や、この業界で普通に結婚ができて生活して行ける手本になりたいとの言葉からは、並々ならぬプロ意識を感じました。

太田さんの持つスキルと意識は、板取川を基点にして人を呼び込もうとしている洞戸や板取地域にとって非常に大きな力になるのではないでしょうか。

ひょっとすると板取川流域観光推進の救世主になるかもしれない。
大人や子どもが満面の笑みでボート遊びに興じるビデオ画像を観ながら、そんなことを予感させる講演会となりました。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。高ヒット
投稿者mms-tmms-t さんの画像をもっと!   前回更新2011-1-1 18:28    
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平成22年、雪の元日を迎えました。今年も初詣に高賀神社へ行って来ましたよ。

昨年は、不景気と政治不信の一年でしたので、今年こそ
高賀の神々にお願いして、皆が元気で希望の持てる地域
・国にしてもらえるようお願いしてきました。

うさぎ年にあやかって、大きく飛躍できる年にしたいものですね。


郷土展望講演会「儲かるキウイフルーツづくり」

郷土展望講演会「儲かるキウイフルーツづくり」高ヒット
投稿者montasmontas さんの画像をもっと!   前回更新2011-1-30 16:23    
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昨夜の本年度十回目の郷土展望講演会は「キウイの里ほらど」の生産者の中で、その量、質ともに最高のキウイフルーツの生産を誇る武藤保さんによる講演会でした。

昭和53年に生産が始まった洞戸産キウイは、ピーク時は100万個超を数えたものの、現在は1/4程度に収穫量が減ってしまったそうですが、現在も高い収益力があり、果物の中でもこれほど儲かるものは無いとのことでした。

JAめぐみの農協の農業指導員であり、米やキウイの生産者でもある武藤さんのお話は、理論と実証に裏付けられており説得力も抜群です。

キウイはビタミンが豊富で抗菌作用があり消化酵素も含まれており健康や美容に最適で需要も高いこと。
果物の生産方法は近年急速に進化しており、その手法を取り入れるなら、今までより非常に効率的に高い生産性を上げることが可能であること。
講演の途中には、当日の午後3時からキウイに浸けてあった肉とそのままの肉で、茹で肉の食べ比べの時間もあり、一堂、確かに高級柔らか肉に変身した美味しい牛肉に舌鼓を打ちました。
肉屋さんで出来るだけ硬い牛肉をくださいと言ったら、そんなお客さんは初めてだと言われたとか。
講演の最後は洞戸キウイは完全に供給不足であり有望な農産物、是非、本日お越しの皆さんで生産量を増やして欲しいとの言葉で結ばれました。

実は、ふるさと塾では、昨年の暮れに洞戸キウイフルーツ生産組合の組合長さんから依頼を受けて、ジリ貧のキウイ栽培の復興事業に乗り出したところです。
詳細の報告は次回に譲りますが、キウイの栽培は農産物の割に計画的に作業がし易いうえ、事業化を考えたときに塾のミッションの達成に多くの点で活用出来ることが分かってきました。
武藤さんのような次世代の生産者を再認識し教えを請うことが出来るのも大変にラッキーなことです。

このキウイ事業には、これまで郷土展望講演会の講師を務められた3人の講師のほかに、最近洞戸に越して来た若者や在来の若者も関心を寄せています。
講演会が人と人を結び、個々人の意識や能力も結び付けて、まちづくりに向かう。

郷土展望演会の成功が、やがて次のステップに向かうのは必然だと考えていましたが、既に次のステップの入り口に立てているのかもしれません。

今年度の講演会も残すところ、あと2回です。
どうか、あなたの間近で輝く地上の星々をお見逃しなく。。



郷土展望講演会「INAKA(田舎)の人生」

郷土展望講演会「INAKA(田舎)の人生」高ヒット
投稿者montasmontas さんの画像をもっと!   前回更新2011-2-13 15:51    
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昨夜は本年度十一回目の郷土展望講演会に行って来ました。
今回は「INAKA(田舎)の人生」と題して、洞戸の高賀地区に移住して自ら家を建てられたウィルズ・リースさんによる講演会でした。

リースさんは日本人の奥さんと中学生の娘さんの三人家族ですが、高賀といえば洞戸でも最も雪の多い寒い地域です。
テント生活から始め、コツコツと手造りで建設を進めて、現在85%まで完成したとのことで、娘さんの通学も家庭訪問もこのテントからだったとか。。

雪に埋もれたテントや建設中の家、高賀の自然や高賀で出会った(かわいい?)虫達の画像と併せ、生まれ故郷のニュージーランドの風景や動物も画像で紹介いただきました。

講演の冒頭に語られたリースさんが見た夢。
一つは自分で自分の家をつくること。 もう一つは、お金にあくせくせず綺麗な川や自然の中で自分で作った野菜や家畜と暮らしており、親切で楽しい隣人と話す時間がたくさんあって、一日4時間しか学校に行く必要がない子ども達が楽しく遊びまわっている。
少し緊張気味だったそうですが流暢な話し方で、奥さんにアドバイスしてもらった跡がうかがえ、構成もバッチリ、具体的に語られた夢の数々は、同様のまちづくりを目指す私にもストレートに伝わりました。子どもの勉強時間が4時間というのも示唆的です。
洞戸の高賀地区での生活はこの夢に非常に近く満足しているとのお話でした。

日本に来た理由はバブル期に日本に居た友人の勧め、日本では人としゃべるだけで稼げて、ビールは自販機の普及で24時間いつでも手に入り、女性は綺麗。
大学を出たばかりの若いリースさんにとって、これだけの条件があれば十分、これを聞いて直ぐに飛行機に飛び乗ったとのことでした。
ウイットに富んだお話しに笑いが絶えない講演でした。

現在、高賀地区には、この日応援に駆けつけた、もう2組の外国人と日本人の奥さんの移住者もおり、まだまだ来たい人も多いとのこと。
なぜ洞戸なのかという質問に対しては、板取川が魅力的だとのこと。
リースさんはALTの仕事をされていることから、日本と外国の子どもとの違いはとの質問には、どこの国の子どもにも違いはないとの明快な回答。
ニュージーランドは多国籍国で、彼の通った高校には200人ほどの中国人を含む各国の子どもがいたとのことでした。

講演会の後には、土地を購入し家を建てるまでの苦労から、移住者用に仮の宿があるといいという提案を奥さんから頂き、ふるさと塾の事業企画にあるゲストハウス創設のお話もしました。

今後彼らの協力も得ながら、ニュージーランドのような「国際移住INAKA・洞戸」を目指す方向性も見い出せた講演会となりました。
洞戸は、まだまだ捨てたもんじゃない! 郷土展望講演会は洞戸の明るい未来への道しるべです。



鑑真康寿堂 創建

鑑真康寿堂 創建高ヒット
投稿者montasmontas さんの画像をもっと!   前回更新2009-11-19 17:13    
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高賀癒しの郷に、新しい名所が加わりました。宿泊も可能な薬膳料理のお店「鑑真康寿堂」です。
伝説と神話の郷にふさわしい癒しの養生所の誕生です。

ここを創られたのは、高賀で薬草園「神楽才花苑」を営まれてきた野崎さん。
http://blogs.yahoo.co.jp/nozaki_kanpou

野崎さんは鑑真和上を通じ中国との架け橋にもなってみえる方で、長年の夢を、ついにこの高賀の地で具現化されました。
鑑真康寿堂を直接経営されるのは、ふるさと塾のメンバーでもある息子さんです。

洞戸や高賀の素晴らしさを認めて頂ける人々が洞戸の内外から結集し、地域が活性化して行きます。
洞戸は、いま大きく変わろうとしています。

鑑真康寿堂の創建に心から感謝申し上げ、今後益々の発展をお祈りします。





高賀神社秋の大祭

高賀神社秋の大祭高ヒット
投稿者mms-tmms-t さんの画像をもっと!   前回更新2009-11-4 21:00    
ヒット数3184  コメント数(0)0.00 (投票数 0)0.00 (投票数 0)
11月3日、恒例の高賀神社秋の大祭に行って来ました。

今年はお神輿は無く、宮入行列だけでしたが、何年ぶりかに生の雅楽の演奏で御祭りが行われました。

私も生演奏を聞くのは初めて、笙(しょう)、横笛、篳篥(ひちりき)の三種類で打楽器はありませんでしたが、古代日本の雰囲気が出て感激しました。

昔は地元の人たちで、雅楽を演奏していたそうで、これをきっかけに復活できるといいですね。



洞戸文化発表会

洞戸文化発表会高ヒット
投稿者mms-tmms-t さんの画像をもっと!   前回更新2009-11-1 12:42    
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10月31日土曜日、洞戸基幹集落センターにおいて、「洞戸文化発表会」が開催さました。

洞戸まちづくり委員会、文化協会主催によるもので、行政が係っていない、今までに無い画期的な行事でした。

各出演団体は、日頃の練習成果の発表の場として、緊張しながらも楽しく精一杯やってみえました。 拍手です!!

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