子供たちが頑張って稲刈りしたもち米で、１０月２９日（土）に「収穫祭」を行います。
田植えから収穫までをサポートして下さった「洞戸連合長寿会」の皆さんと餅つきをしておはぎ作りをしたり、グランドゴルフで交流を深めることになっています。

nonさんありがとう。
この田んぼは黒谷地区の紋原の端にあって、小学校からは５分ほどの距離です。
小学校の田んぼとしてお借りしていて、代々５年生が体験します。
長寿会の皆さんにも楽しんでお世話いただいています。

そういえば、中学にも農作業体験があったはずですが、今年はやらなかったのかな。
いずれにしても、田んぼに囲まれながら、田植えや稲刈りは子ども達にとって貴重な体験となってしまいました。

　高齢者と小学生との共同作業、普段なかなか出来ないことだよね。　　

　田畑があっても、子供には手伝わせない家庭が多く、子供たちは、田舎で生まれ育っても、田舎のよさを知らずに都会へ出てしまうことが多いと思う。

　　今こそ「洞戸村ふるさと塾」の出番だと思いませんか？

稲刈り無事にすんでよかったですね。
昨年は収穫前にイノシシに荒らされて散々な目に合ったそうで、収穫１週間前にイノシシよけの電柵をシルバーで受注、設置をしました。
現在電柵設置には機械購入額に対し１/３（上限5万円）の補助が市より有ります。
鳥獣害でお困りの方は是非シルバーにご一報を。

え?！そうだったのですか!?
シルバーさんのそのような尽力があったとは露知らず・・・
守ってくださってありがとうございました。
子供たちが楽しそうに稲刈りをしていた写真で、その場の雰囲気が伝わってきます。　
おかげさまで「収穫祭」の運びとなりました。bonさんは来られますか？　私も行く予定にしていますので、是非お越し下さいね。