| タカクリの花 mms-t 2009-3-22 9:41 3694 (0)9.00 (投票数 1)
最近は、最高気温がめっきり高くなって、桜の開花を 待つ人も多いのではないでしょうか。
近所の庭先でカタクリの花が咲き始めました。昨年より十日ほど早いようです。
こどもの頃は、里山の裾野で群生して花を咲かせていた場面を見た記憶があるのですが、 最近は、山の手入れがされず、荒れているところが多いためか、日も差さない山裾ではカタクリの花を見つける事ができなくなってしまいました。
カタクリや、ショウジョウバカマの花が咲き誇る里山の再生が出来るといいのですが・・・ |
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| 郷土展望講演会「ほら どお? 洞戸」 montas 2011-3-6 19:03 3670 (0)0.00 (投票数 0)
昨夜、本年度最後の郷土展望講演会に行って来ました。 今回は洞戸の中学一年生が講師です。 特産品を中心に自ら調査した洞戸の魅力を紹介し、この素晴らしい洞戸を発信し守っていくために、自分たちが出来ることをやって行くという決意表明で結びました。
生徒の講演のあとには、教頭先生から洞戸中学生が3学年を通して順番に進めて行く郷土の学習についての説明がありました。
教頭先生もおっしゃってみえたように、今後学校と地域の方々がこういった形で交流を深め、生徒たちが地域の活動にも積極的に参画できる環境を作ることができたらいいですね。
今回の聴講には中学の生徒仲間の参加も多く、新たな郷土展望講演会の展開を予感させ、今年度の最後を飾るにふさわしい講演会となりました。
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| 森水シャーベット・しそシャーベット新発売 mms-t 2007-7-7 18:16 3657 (0)9.00 (投票数 1)
「高賀の森水」で作った、真っ白なシャーベットと、赤い色が鮮やかなしそシャーベットが、高賀癒しの郷・円空茶屋の新しい名物とし新登場!! 従来キウイシャーベットを加え赤、白、緑の三色揃いました。この夏新しい味を求めて、高賀癒しの郷へ足を運んでみてはいかがですか。 |
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| あっついですねぇぇ(@3@) d-toku3 2007-7-28 13:54 3655 (0)0.00 (投票数 0)
デジカメ講座で写真をとりますたよぉん なんですかぁ?この暑さは!! 太陽サンサン 青い空を激写しました |
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| 洞戸の野菜 d-toku2 2007-7-28 13:59 3653 (0)0.00 (投票数 0)
山根の畑で写真を撮ってきました。 かぼちゃが大きくなりますように。 |
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| 成人式 in 洞戸 non 2010-1-23 14:15 3649 (1)9.25 (投票数 4)
平成16年度関市立洞戸中学校卒業生24名(男子9名,女子15名)の成人式が洞戸生涯学習センターに於いて行われました。
成人式は教育委員会が主催ではありますが、洞戸の成人式は今年度の成人の有志で式典の準備・進行・茶話会が行われました。 このようなやり方は関市の中では洞戸だけだとのことですが、少ない人数ならではの温かい式典が挙行されました。
式典後は中学卒業時の担任・副担任を交えて久しぶりに会う同級生たちと話が盛り上がっていたようです。
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| 高賀山 山頂風景 mms-t 2014-6-15 15:51 3636 (0)0.00 (投票数 0)
初夏の高賀山、山頂からの画像です。
真っ青な空のもと、山頂からの眺めは、ちょっと遠くが霞んで見えてましたが、360度のパノラマは最高でした。
頂上には一本のおおきな満天星があって、綺麗な薄ピンクの花を付けていましたが、見落とす人も多いのでは?
この季節には、初めて頂上まで来たのですが、稜線の登山道は満天星の木々ばかりが目立って、小道には白い花びらがびっしりと落ちていましたよ!
山頂には、天保12年に建てられた「金光明最勝王経」の石塔があります。
これは、天保の大飢饉の頃、国の平和と安定を祈って、日本の真ん中のパワースポットでもある霊山高賀山の頂上に建立されたもののようです。
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| 特養建設の様子・・No,2 mms-t 2007-6-27 20:58 3593 (0)0.00 (投票数 0)
今年の3月に造成工事にかかってから3ヶ月が経過しました。 現在は基礎工事の真っ最中です。 完成は来年の3月なのでしょうが、早く特養を完成させて、その北側の市の残地利用を洞戸地域の皆さんでいろいろ議論ができるといいですね。 |
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| 日陰 d-toku1 2007-7-28 13:57 3588 (0)0.00 (投票数 0)
デジカメ講座で、写真を撮ってきました。涼しげな 風景 を、撮りました。(´∀` *)やまねあたりです。 |
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| 郷土展望講演会「何故に来たの・・?(洞戸への移住者と語ろう)」 montas 2010-11-14 17:46 3571 (0)0.00 (投票数 0)
今年度第8回目の郷土展望講演会は、2年半ほど前に洞戸に奥さんと二人のお子さんのご家族で越してみえた中島昌さんに講演頂きました。 簡単な中島さんのプロフィールの紹介のあとは聴講者からの質問形式で講演が進みました。
児童から高齢者まで網羅して福祉関係のお仕事を公務員としてされていた中島さんですが、50歳で早期退職されアロマセラピーや自然食、無痛整体などの少人数教室を開かれているとのこと。 20名ほど集まった参加者の皆さんからは、それぞれの思いでたくさんの質問がなされました。 そんな数々の質問の中で明らかになったことは、介護保険制度の導入で人にランクを付ける手法と自身が担って来た介護での役割が相容れなくて当時の思いを同じくする多くの仲間と同様に職場を去ったこと、実入りが少なくても少人数教室を開講する現在の仕事は、そうしたポリシーに根ざしていること、洞戸の里山の素晴らしさや、高賀地区が発する人を引き付ける強い気のようなものに惹かれて洞戸に来たこと、洞戸への引っ越し先の家探しに大変苦労した体験から、移住希望者の仮の宿となるビジターハウスの運営を夢見ていること、都会の小中学生が多くの問題を抱えて生きている中、洞戸の小中学生は地域に見守られながら伸び伸びと育てられており、中島さんの二人のお子さんも引っ越して来て直ぐに友達が出来て地域の行事にも積極的に参加していること、マンモス校に行く予定だったお子さん達だったが洞戸に来たことで生きる糧となる子どもらしい思い出を洞戸の学校で積むことができているだろう、などなど どれも過疎地洞戸に住む者にとって喜ばしく心強いお答えでした。
これまでの、講演者が一方的に語るのとは違って、同じ目線で気軽に語り合いたいという中島さんのご希望の形式での講演でしたが、大変興味深い試みでした。 中島さんいわく、聞くことと聞きたいことには微妙な差があるから、聞き手が主役の方が素直にお答えできる。 なるほど、約一時間という短い時間の中でも、それがある程度可能であると分かりました。 そういえばこれまでの講演でも、質疑応答でなされたお答えが一番心に響いた言葉だったような気がします。
今後も中島さんのように、洞戸が大好きで人も大好きな心強い仲間がどんどん増えることを祈念して今回の報告とします。 |
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