| いやっほーい(O8O)У
d-toku3 2007-7-28 14:17
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この暑い中、川にどっぼ〜ん キモチイイだろうなぁ・・・。 けど、ゴミを捨ててく人がいるんだよぉ 川を大切にしよう  |
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| 桜 満開 ?・・・大野 
mms-t 2011-4-10 17:20
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今週に入って、一気に気温が上昇!! 洞戸の桜も満開になりました。
板取川の堤防沿いにある大野地区の桜並木は、川面と桜の花が春風になびいて、爽快な気分になります。
やっぱり春はいいですね。  |
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| あけましておめでとうございます。
mms-t 2011-1-1 18:28
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平成22年、雪の元日を迎えました。今年も初詣に高賀神社へ行って来ましたよ。
昨年は、不景気と政治不信の一年でしたので、今年こそ 高賀の神々にお願いして、皆が元気で希望の持てる地域 ・国にしてもらえるようお願いしてきました。
うさぎ年にあやかって、大きく飛躍できる年にしたいものですね。
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| 雪景色
mms-t 2012-1-28 11:59
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大寒に入ったとたん、厳しい寒さが続いています。
毎朝見る温度計は、最近いつもマイナス気温ばかりなのですが、天気予報で言われるほど、積雪が無かった事にホットしています。
国道256号洞戸バイパスからみた風景、中央奥の山が高賀山、右端の山は通称「向かえの山」。
毎回これくらいの雪なら、雪化粧の景色として歓迎なの ですが、近年暖冬が続いていたようですが、今年の冬はちょっと違うみたいです。 寒さが厳しくても、 積雪の少ない年であるといいですね! |
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| 郷土展望講演会「自然と遊ぶ仕事とは!?」
montas 2010-12-13 13:58
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土曜日に本年度第九回目の郷土展望講演会に行ってきました。 今回はラフティングなどのアウトドアガイド業を営んでみえる洞戸在住の太田圭司さんの講演でした。
アウトドアスポーツのツアーは一見華やかですが、それをプログラムしツアーを成功させるには大変な努力が必要なこと。 ガイドの仕事では安全を第一に考えながら、最高にお客さんを楽しませるためにエンタテナーに徹するとのこと。 ガイド自身が心から楽しんでいる様に見えなければ参加者も盛り上がらないですからとの言葉や、この業界で普通に結婚ができて生活して行ける手本になりたいとの言葉からは、並々ならぬプロ意識を感じました。
太田さんの持つスキルと意識は、板取川を基点にして人を呼び込もうとしている洞戸や板取地域にとって非常に大きな力になるのではないでしょうか。
ひょっとすると板取川流域観光推進の救世主になるかもしれない。 大人や子どもが満面の笑みでボート遊びに興じるビデオ画像を観ながら、そんなことを予感させる講演会となりました。
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| 郷土展望講演会「何故に来たの・・?(洞戸への移住者と語ろう)」
montas 2010-11-14 17:46
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今年度第8回目の郷土展望講演会は、2年半ほど前に洞戸に奥さんと二人のお子さんのご家族で越してみえた中島昌さんに講演頂きました。 簡単な中島さんのプロフィールの紹介のあとは聴講者からの質問形式で講演が進みました。
児童から高齢者まで網羅して福祉関係のお仕事を公務員としてされていた中島さんですが、50歳で早期退職されアロマセラピーや自然食、無痛整体などの少人数教室を開かれているとのこと。 20名ほど集まった参加者の皆さんからは、それぞれの思いでたくさんの質問がなされました。 そんな数々の質問の中で明らかになったことは、介護保険制度の導入で人にランクを付ける手法と自身が担って来た介護での役割が相容れなくて当時の思いを同じくする多くの仲間と同様に職場を去ったこと、実入りが少なくても少人数教室を開講する現在の仕事は、そうしたポリシーに根ざしていること、洞戸の里山の素晴らしさや、高賀地区が発する人を引き付ける強い気のようなものに惹かれて洞戸に来たこと、洞戸への引っ越し先の家探しに大変苦労した体験から、移住希望者の仮の宿となるビジターハウスの運営を夢見ていること、都会の小中学生が多くの問題を抱えて生きている中、洞戸の小中学生は地域に見守られながら伸び伸びと育てられており、中島さんの二人のお子さんも引っ越して来て直ぐに友達が出来て地域の行事にも積極的に参加していること、マンモス校に行く予定だったお子さん達だったが洞戸に来たことで生きる糧となる子どもらしい思い出を洞戸の学校で積むことができているだろう、などなど どれも過疎地洞戸に住む者にとって喜ばしく心強いお答えでした。
これまでの、講演者が一方的に語るのとは違って、同じ目線で気軽に語り合いたいという中島さんのご希望の形式での講演でしたが、大変興味深い試みでした。 中島さんいわく、聞くことと聞きたいことには微妙な差があるから、聞き手が主役の方が素直にお答えできる。 なるほど、約一時間という短い時間の中でも、それがある程度可能であると分かりました。 そういえばこれまでの講演でも、質疑応答でなされたお答えが一番心に響いた言葉だったような気がします。
今後も中島さんのように、洞戸が大好きで人も大好きな心強い仲間がどんどん増えることを祈念して今回の報告とします。 |
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| 梅の開花
mms-t 2012-3-18 17:22
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洞戸にもやっと梅の花が咲き始めました。 例年だと、3月の上旬に咲き始めるのですが、今年は厳冬のせいか、ようやく硬い蕾がほころびかけてきました。
「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」芭蕉の句です。
一日、一日と暖かくなってくる様子を俳句に託したもののようですが、3月も後半になると、早く満開の桜を見たい気分です!
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| 郷土展望講演会「私の履歴書 〜船クリへ そして洞戸へ〜」
mms-t 2010-10-10 20:26
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今回の郷土展望講演会の講師は、今から十年ほど前に洞戸の小坂へ引越して来られた金親史尚さんです。 金親さんは泌尿器科専門のドクターで、縁あって大野出身の院長船戸崇史氏が経営する船戸クリニックに勤務しておられます。
講演の会場は、中央に花を囲んでの和やかな雰囲で、金親先生の生い立ちから始まって、現代いろいろと事件の多い親子関係や、姉弟との絆、厳しい父親への思いと、家族とは何なのか?・・ 金親先生の実体験のお話の中で考えさせられる事ばかりでした。
ドクターとしてのお話もたくさんしていただき、特に在宅・終末医療についての考え方など、お医者さんの生の医療現場の話を興味いっぱいで聞かせていただきました。
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| カスミか山火事か
montas 2012-4-14 7:41
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急に気温が上がって洞戸では桜も八分咲きですが、ヒノキの花粉が爆発的に飛散しています。 黄色い杉の花粉に遅れて飛ぶ白いヒノキの花粉で、里はかすみ、山どこも火事の様に煙(花粉)が上がっています。 花粉症の症状はヒノキの方がひどいので該当者は花見どころではないですね。。 |
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| 郷土展望講演会「儲かるキウイフルーツづくり」
montas 2011-1-30 16:23
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昨夜の本年度十回目の郷土展望講演会は「キウイの里ほらど」の生産者の中で、その量、質ともに最高のキウイフルーツの生産を誇る武藤保さんによる講演会でした。
昭和53年に生産が始まった洞戸産キウイは、ピーク時は100万個超を数えたものの、現在は1/4程度に収穫量が減ってしまったそうですが、現在も高い収益力があり、果物の中でもこれほど儲かるものは無いとのことでした。
JAめぐみの農協の農業指導員であり、米やキウイの生産者でもある武藤さんのお話は、理論と実証に裏付けられており説得力も抜群です。
キウイはビタミンが豊富で抗菌作用があり消化酵素も含まれており健康や美容に最適で需要も高いこと。 果物の生産方法は近年急速に進化しており、その手法を取り入れるなら、今までより非常に効率的に高い生産性を上げることが可能であること。 講演の途中には、当日の午後3時からキウイに浸けてあった肉とそのままの肉で、茹で肉の食べ比べの時間もあり、一堂、確かに高級柔らか肉に変身した美味しい牛肉に舌鼓を打ちました。 肉屋さんで出来るだけ硬い牛肉をくださいと言ったら、そんなお客さんは初めてだと言われたとか。 講演の最後は洞戸キウイは完全に供給不足であり有望な農産物、是非、本日お越しの皆さんで生産量を増やして欲しいとの言葉で結ばれました。
実は、ふるさと塾では、昨年の暮れに洞戸キウイフルーツ生産組合の組合長さんから依頼を受けて、ジリ貧のキウイ栽培の復興事業に乗り出したところです。 詳細の報告は次回に譲りますが、キウイの栽培は農産物の割に計画的に作業がし易いうえ、事業化を考えたときに塾のミッションの達成に多くの点で活用出来ることが分かってきました。 武藤さんのような次世代の生産者を再認識し教えを請うことが出来るのも大変にラッキーなことです。
このキウイ事業には、これまで郷土展望講演会の講師を務められた3人の講師のほかに、最近洞戸に越して来た若者や在来の若者も関心を寄せています。 講演会が人と人を結び、個々人の意識や能力も結び付けて、まちづくりに向かう。
郷土展望演会の成功が、やがて次のステップに向かうのは必然だと考えていましたが、既に次のステップの入り口に立てているのかもしれません。
今年度の講演会も残すところ、あと2回です。 どうか、あなたの間近で輝く地上の星々をお見逃しなく。。
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