| 除夜の鐘
mms-t 2012-1-1 1:59
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新年 あけましておめでとうございます。
クリスマスに降った雪がまだ境内に残っていて、とっても寒い大晦日の夜、洞戸で除夜の鐘を響かせる唯一のお寺、保福寺の除夜の鐘を撞いて 来ました。 去年は、大地震に風水害、そして経済の長期低迷による就職難や貧困層の拡大と、悲観的な出来事が多かった年でした。 今年こそは、辰年にあやかって、何もかも「昇り龍」のように上手く順調に進む一年でありたいですよね。
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| 洞戸診療所 完成!
mms-t 2016-7-24 19:08
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今日、洞戸診療所オープン前の内覧会に行ってきました。 やっぱり新しい施設はいいですね。 受付や待合室なんかも、他の医療機関と比較しても引けをとらないような充実ぶりです。
場所は旧洞戸村役場後なので、洞戸で一番利便性の良い処、今で以上に利用者にとっては便利になりそうです。
高齢者がこれからどんどん増えていきますが、益々在宅医療に重点が置かれてくる時代です。
今後も、それに応えれる診療体制を維持していってほしいですね。
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| 桜 満開 ?・・・下菅谷
mms-t 2011-4-10 17:43
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保福寺から旧下菅谷グランド周辺の桜です。 市道が桜のトンネル状態になっていて、例年だと、この桜の花の下を、子供神輿が練り歩くのですが、今年は東北の大地震で自粛とか・・ ちょっと寂しい春祭りになりました。  |
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| 桜 満開 ?・・・洞中〜柿野川
mms-t 2011-4-10 17:55
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洞戸の桜と言えば、洞戸中学校の桜並木です。木々が老木なので、所々枯れ枝が目立っていましたが、見事に咲き誇ってましたよ。 洞中の前を流れる柿野川周辺の桜もとても綺麗です。
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| 郷土展望講演会「ほら どお? 洞戸」
montas 2011-3-6 19:03
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昨夜、本年度最後の郷土展望講演会に行って来ました。 今回は洞戸の中学一年生が講師です。 特産品を中心に自ら調査した洞戸の魅力を紹介し、この素晴らしい洞戸を発信し守っていくために、自分たちが出来ることをやって行くという決意表明で結びました。
生徒の講演のあとには、教頭先生から洞戸中学生が3学年を通して順番に進めて行く郷土の学習についての説明がありました。
教頭先生もおっしゃってみえたように、今後学校と地域の方々がこういった形で交流を深め、生徒たちが地域の活動にも積極的に参画できる環境を作ることができたらいいですね。
今回の聴講には中学の生徒仲間の参加も多く、新たな郷土展望講演会の展開を予感させ、今年度の最後を飾るにふさわしい講演会となりました。
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| 5/2 キウイ
non 2011-5-2 9:48
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| 真っ赤なグミ
mms-t 2011-6-18 18:15
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真っ赤な実、これがサクランボだったらなぁ〜と、子供の頃良く思ってたことを思いだしました。
庭のグミの実が真っ赤に色付きはじめましたが、これくらいの色で美味しいと思って頬張ると、口の中が渋くて大変にことになります。
食べごろは、赤黒くなるまで待たないと美味しくいただけません。
そこまで待っていざ収穫しようとすると、もうヒヨドリに横取りされて、結局一つも口に入らずに季節が過ぎてしまいます。
鳥達のために、実のなる木を植えているようなものですね・・  |
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| セミの羽化
mms-t 2011-8-14 8:01
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毎日暑い日が続いていますね。
昨日も洞戸の最高気温は、35℃を超えていたのではなかったかな?
この画像は、早朝裏庭で見つけた、・・多分アブラゼミの羽化の様子です。
セミは土の中で7、8年幼虫で過ごし、成虫になってからは、わずか二週間ほどの命。 生命の不思議を感じさせますね。
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| White Christmas
montas 2011-12-25 10:42
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岐阜市から一番近い雪国、洞戸では、今年はホワイトクリスマスになりました。 現在の積雪は洞戸中心部で約8cm。降り続いています。 ロマンチックではありますが、積もりすぎて雪害がありませんように。。 |
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| 郷土展望講演会「INAKA(田舎)の人生」
montas 2011-2-13 15:51
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昨夜は本年度十一回目の郷土展望講演会に行って来ました。 今回は「INAKA(田舎)の人生」と題して、洞戸の高賀地区に移住して自ら家を建てられたウィルズ・リースさんによる講演会でした。
リースさんは日本人の奥さんと中学生の娘さんの三人家族ですが、高賀といえば洞戸でも最も雪の多い寒い地域です。 テント生活から始め、コツコツと手造りで建設を進めて、現在85%まで完成したとのことで、娘さんの通学も家庭訪問もこのテントからだったとか。。
雪に埋もれたテントや建設中の家、高賀の自然や高賀で出会った(かわいい?)虫達の画像と併せ、生まれ故郷のニュージーランドの風景や動物も画像で紹介いただきました。
講演の冒頭に語られたリースさんが見た夢。 一つは自分で自分の家をつくること。 もう一つは、お金にあくせくせず綺麗な川や自然の中で自分で作った野菜や家畜と暮らしており、親切で楽しい隣人と話す時間がたくさんあって、一日4時間しか学校に行く必要がない子ども達が楽しく遊びまわっている。 少し緊張気味だったそうですが流暢な話し方で、奥さんにアドバイスしてもらった跡がうかがえ、構成もバッチリ、具体的に語られた夢の数々は、同様のまちづくりを目指す私にもストレートに伝わりました。子どもの勉強時間が4時間というのも示唆的です。 洞戸の高賀地区での生活はこの夢に非常に近く満足しているとのお話でした。
日本に来た理由はバブル期に日本に居た友人の勧め、日本では人としゃべるだけで稼げて、ビールは自販機の普及で24時間いつでも手に入り、女性は綺麗。 大学を出たばかりの若いリースさんにとって、これだけの条件があれば十分、これを聞いて直ぐに飛行機に飛び乗ったとのことでした。 ウイットに富んだお話しに笑いが絶えない講演でした。
現在、高賀地区には、この日応援に駆けつけた、もう2組の外国人と日本人の奥さんの移住者もおり、まだまだ来たい人も多いとのこと。 なぜ洞戸なのかという質問に対しては、板取川が魅力的だとのこと。 リースさんはALTの仕事をされていることから、日本と外国の子どもとの違いはとの質問には、どこの国の子どもにも違いはないとの明快な回答。 ニュージーランドは多国籍国で、彼の通った高校には200人ほどの中国人を含む各国の子どもがいたとのことでした。
講演会の後には、土地を購入し家を建てるまでの苦労から、移住者用に仮の宿があるといいという提案を奥さんから頂き、ふるさと塾の事業企画にあるゲストハウス創設のお話もしました。
今後彼らの協力も得ながら、ニュージーランドのような「国際移住INAKA・洞戸」を目指す方向性も見い出せた講演会となりました。 洞戸は、まだまだ捨てたもんじゃない! 郷土展望講演会は洞戸の明るい未来への道しるべです。
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