| ほらどキウイプラザオープン mms-t 2014-6-1 20:11 7986 (0)0.00 (投票数 0)
洞戸地域の拠点整備の目玉として進められてきた、ふれあいセンター(ほらどキウイプラザ)の竣工記念式典が行われました。
ほらどキウイプラザは、洞戸村時代に建設された「基幹集落センター」と「生涯学習センター」を一つにまとめた建物で、そのすぐ隣りには、洞戸事務所も建設れ、洞戸地域の拠点施設が建て替えられたことになります。
今後、現在ある生涯学習センターと、旧洞戸事務所を取り壊し、診療所の新築も計画されています。
市町村合併が行われて10年、洞戸地域の発展のためにご尽力いただいた建設委員会の委員の皆さんに感謝申し上げます!!
|
|
| 枝垂れ桜 mms-t 2014-4-6 8:35 2959 (0)0.00 (投票数 0)
洞戸の郷も桜がほぼ満開と、すっかり春の様相です。
画像は、矢作神社の枝垂れ桜。
まだ幹は細く若木のようですが、濃いピンクの綺麗な花を見せてくれています。
今度の日曜日は春祭り、そのころにはもう散り始めてるかも・・ |
|
| 氷の造形 mms-t 2014-2-11 17:57 2832 (0)0.00 (投票数 0)
2月11日 建国記念日。節分も過ぎて、暦の上ではもう春なのですが、このところの、めっきり寒さが厳しくなった感じです。
洞戸近辺では積雪がほとんどなく、こんな冬はとても珍しいのですが、全国的には、関東では大雪で、交通網が大混乱したようでした。
画像は、自宅裏、山水の水源地付近の光景で、ほとばしる山水が付近の草木に落ちて、それがみごとに凍り付いていました。
見ているだけで、凍えそうな情景です! 今年は、積雪が殆どないため、夏の渇水がちょっと心配にもなってきます。
|
|
| 2013ほらどキウイマラソン開催! mms-t 2013-11-25 18:30 2577 (0)0.00 (投票数 0)
今年で23回目のほらどキウイマラソン大会が開催され、秋晴れの空の下、約1,700名のランナーたちが健脚を競いました。
今年は、いつものメイン会場が、ふれあいセンターや、洞戸事務所の建設工事で狭く、受付や、特産品販売コーナーなど、大幅に縮小して行われました。
参加ランナーも、1,700名と総人数を絞っての大会となりましたが、東は東京、西は大阪からと全国から参加があり、マラソン人気は相変わらず高いようです。
特産品コーナーでは、名物の洞戸キウイの試食販売をはじめ、岐阜農林高校生が作った「キウイアイス」、創業者洞戸出身の手羽先で有名な、「世界の山ちゃん」の出展もあり、完走した後に、ランナー達のお楽しみ食べ歩きコーナーとして賑わっていました。 楽しみ食べ歩きコーナーとして賑わっていました。
|
|
| 高賀神社 秋祭り mms-t 2013-11-3 22:59 2670 (0)0.00 (投票数 0)
11月3日文化の日は、高賀神社の秋祭りです。
午後1時より、大鳥居から高賀神社本殿に向けて、 宮入行列が行われました。
山岳信仰と修験者の地のふさわしく、法螺貝の響きと太鼓、それに、横笛や笙、といった日本古来の楽器の音いろとともに、神主、巫女さん、そして裃姿の氏子の人たちの行列が続きました。
神事や巫女踊り、高賀山太鼓の奉納のあと、恒例の餅まき(五俵)もあり、普段は静かな高賀の郷も、この日は多くの参拝者で賑わいを見せていました。
今年は夏が長かったせいか、紅葉の時期がまだちょっと早いようで、高賀神社のイチョウや、ケヤキが色付くのは今月の後半になりそうです。
|
|
| 高賀の「岩屋」は巨石遺跡 !? mms-t 2013-10-26 18:37 3624 (1)0.00 (投票数 0)
高賀癒しの郷委員会主催の講演会に行ってきました。
講演には、金山巨石群を調査研究してみえる小林由来氏を招いて、高賀山中にある岩屋について調査してた結果内容を、詳しくお話していただきました。
高賀の岩屋についても、金山にある巨石群同様、縄文時代の太陽を中心とした暦を観測するもののようで、石の隙間から入り込む光の位置や、差し込む光の大きさを知る事で、夏至、冬至、秋分、春分といった季節を判断する「観測施設」の役割を果たしていたのではということでした。
それに、こういった巨石は、この岩屋だけにとどまらず、高賀山のあちこちに、岩屋に類似、または関連した遺跡が沢山ありそうだとの話も伺いました。
洞戸地域には縄文遺跡が各所にあるので、高賀山中に今から2000年以上前の縄文遺跡があってもおかしくないことにもなりますが、岩屋が暦を測定する観測施設だとすると、洞戸の歴史の深さをあらためて感じさせられます。
でも、こんなに大きな石を今から2000年以上も前の縄文人が、どうやって動かしたのか? 岩屋にある亀裂についても、人口的に作ったもののようだとの説明でしたが、巨石を割る技術はどんなものだったのか、興味や疑問がわいて来ます。
これで高賀にも、古代ロマンをかき立てる名所の再発見ができそうです!
|
|
| 洞戸の双体道祖神 mms-t 2013-6-30 18:11 2906 (0)0.00 (投票数 0)
男女が仲良く寄り添うように彫り込まれている石仏、それが双体道祖神です。
もともと、村や町の入口にあって、疫病の侵入を防ぐ神とされていましたが、旅人の往来の安全を見守る神様として信仰されてもいたようです。
洞戸には市場の興徳寺境内と、下菅谷の市道沿いに一体ずつありますが、双体道祖神は、長野や山梨、関東に多くみられ、岐阜県では東濃と飛騨にあるたけで、洞戸のものは県内でも一番西にあり、全国的に見ても西端に位置しているようです。
|
|
| フジの花 mms-t 2013-5-12 17:43 2741 (0)0.00 (投票数 0)
洞戸小坂のフジの花です。 小坂のTさんから画像ファイルをいただきました。
杉の木にツルを絡ませて、下の方からてっぺんまで、フジの花が垂れ下がっていて、まるでクリスマスツリーのよう! 今年は、洞戸の山裾のあちこちで、沢山のフジの花を目にします。 |
|
| 洞戸八十八ヶ所弘法霊場の餅まき mms-t 2013-5-3 21:02 3012 (0)0.00 (投票数 0)
5月3日、毎年恒例の洞戸八十八ヶ所弘法霊場の餅まきが、興徳寺と梅泉寺の境内で行われ、200人ほどの参加者で賑わいました。
今年は高賀山太鼓の演奏もあり、青空の下、太鼓の音が威勢良く鳴り響いていました。
洞戸八十八ヶ所弘法霊場の歴史は、大正八年、興徳寺、梅泉寺の檀家総代の中で八十八ヶ所の弘法霊場作りの気運が盛り上がり、市場の医者であった鈴木寿多を代表発起人として、石仏の寄進(当時一体8円から12円)を村中に募ったところ、瞬く間に集まり、大正13年に、興徳寺の裏山に44体、梅泉寺周辺の山に44体と計88体の石仏を配置して完成しました。
大正から昭和初期の時代と言えば、洞戸の街筋(市場、通元寺)が最も栄えた時代で、銀行の支店が二軒もあり、飲食店や紙問屋、炭問屋、呉服屋、旅館に医院等々なんでも、洞戸の町に来ると揃っていた時代。平成の現代からすると想像も出来ないほど活気があった良き時代でした。
|
|
| 岩門の滝と不動明王 mms-t 2013-4-15 23:27 3124 (0)0.00 (投票数 0)
新緑の季節です。岩門の滝周辺も、緑の若葉がまぶしい季節を迎えています。 マイナスイオンをいっぱい浴びて、爽快な気分になりますよ。
■場所:関市洞戸大野地内(花の森公園内) |
|