| 椎茸菌床栽培を見てきました。 mms-t 2011-10-12 0:29 3067 (0)0.00 (投票数 0)
椎茸と言えば、原木栽培のものが香りが良く、肉厚もあって昔から好評なのですが、原木栽培にかかる手間隙と後継者不足、それに近年国内産原木不足から、生産者離れに拍車がかかっているようです。
そんな中、通元寺向地区に、椎茸の菌床栽培企業がハウスを建設して、通元寺向地区を菌床栽培の拠点にする計画が進行中です。
この日、地権者の皆さんと一緒に、株式会社丹波きのこ園(兵庫県篠山市)まで、実際に栽培している現場を見学に行ってきました。
ハウス4棟の中には、広葉樹の木屑に椎茸菌を混ぜた菌床が、棚の上にぎっしりと積まれていました。 ハウスの室温は常に20℃に保たれていて、湿度の管理もしっかりされていました。それと、出荷調整には欠かせない、大型の冷蔵所が完備してありましたよ。
1個の菌床は、およそ三ヶ月使用して、だいたい130本くらいの収穫があるそうで、その後は、畑の肥料として無償で農家に引き取ってもらうのだそうです。
もう一つ大切なことは、雇用の場が出来ること、洞戸地区としては歓迎すべきことですよね。
洞戸で現在も栽培されている原木椎茸と比べると、やっぱり薄くて小ぶりで、どこかひ弱な感じがするのですが、・・・ 原木と菌床、商品の違いを明確にして、消費者のニーズにあったものを提供できるようになるといいのでしょうね。
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| 梅の開花 mms-t 2012-3-18 17:22 3044 (1)0.00 (投票数 0)
洞戸にもやっと梅の花が咲き始めました。 例年だと、3月の上旬に咲き始めるのですが、今年は厳冬のせいか、ようやく硬い蕾がほころびかけてきました。
「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」芭蕉の句です。
一日、一日と暖かくなってくる様子を俳句に託したもののようですが、3月も後半になると、早く満開の桜を見たい気分です!
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| 岩門の滝と不動明王 mms-t 2013-4-15 23:27 3023 (0)0.00 (投票数 0)
新緑の季節です。岩門の滝周辺も、緑の若葉がまぶしい季節を迎えています。 マイナスイオンをいっぱい浴びて、爽快な気分になりますよ。
■場所:関市洞戸大野地内(花の森公園内) |
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| 桜 満開 ?・・・下菅谷 mms-t 2011-4-10 17:43 2989 (0)0.00 (投票数 0)
保福寺から旧下菅谷グランド周辺の桜です。 市道が桜のトンネル状態になっていて、例年だと、この桜の花の下を、子供神輿が練り歩くのですが、今年は東北の大地震で自粛とか・・ ちょっと寂しい春祭りになりました。 |
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| 桜 満開 ?・・・大野 mms-t 2011-4-10 17:20 2931 (0)0.00 (投票数 0)
今週に入って、一気に気温が上昇!! 洞戸の桜も満開になりました。
板取川の堤防沿いにある大野地区の桜並木は、川面と桜の花が春風になびいて、爽快な気分になります。
やっぱり春はいいですね。 |
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| 「我が家の庭」の写真展・・生涯学習センターで mms-t 2012-9-9 15:12 2908 (0)0.00 (投票数 0)
洞戸生涯学習センター(エントランスホール)において、「我が家の庭」をテーマにした写真展が行われています。
菅谷在住のアマチュアの方の作品で、花やガーデニングに興味のある方は是非足を運んでみてください。
四季を通じての景色や、花々を楽しむ事ができますよ。 |
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| シバザクラが満開!! mms-t 2012-4-21 23:13 2908 (0)0.00 (投票数 0)
桜がそろそろ散り始めましたが、こちらのシバザクラは今が見頃!
場所は洞戸大野の圃場、何年も前から、地元の方が一人で畑地の法面にシバザクラを植えて、地域の人たちの目を楽しませてくれています。
この圃場は、昨年からNPO法人洞戸村ふるさと塾で借りて、新規にキウイフルーツの栽培を始めた場所です。
このシバザクラ、今年は特別手入れをしていなかったようですが、綺麗に咲いてくれました。これからも大切に育てて行きたいですね。
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| White Christmas montas 2011-12-25 10:42 2902 (3)0.00 (投票数 0)
岐阜市から一番近い雪国、洞戸では、今年はホワイトクリスマスになりました。 現在の積雪は洞戸中心部で約8cm。降り続いています。 ロマンチックではありますが、積もりすぎて雪害がありませんように。。 |
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| 洞戸八十八ヶ所弘法霊場の餅まき mms-t 2013-5-3 21:02 2890 (0)0.00 (投票数 0)
5月3日、毎年恒例の洞戸八十八ヶ所弘法霊場の餅まきが、興徳寺と梅泉寺の境内で行われ、200人ほどの参加者で賑わいました。
今年は高賀山太鼓の演奏もあり、青空の下、太鼓の音が威勢良く鳴り響いていました。
洞戸八十八ヶ所弘法霊場の歴史は、大正八年、興徳寺、梅泉寺の檀家総代の中で八十八ヶ所の弘法霊場作りの気運が盛り上がり、市場の医者であった鈴木寿多を代表発起人として、石仏の寄進(当時一体8円から12円)を村中に募ったところ、瞬く間に集まり、大正13年に、興徳寺の裏山に44体、梅泉寺周辺の山に44体と計88体の石仏を配置して完成しました。
大正から昭和初期の時代と言えば、洞戸の街筋(市場、通元寺)が最も栄えた時代で、銀行の支店が二軒もあり、飲食店や紙問屋、炭問屋、呉服屋、旅館に医院等々なんでも、洞戸の町に来ると揃っていた時代。平成の現代からすると想像も出来ないほど活気があった良き時代でした。
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| 再生ヤモリ? montas 2012-7-14 15:54 2861 (0)0.00 (投票数 0)
洞戸栗原地区の神明神社拝殿の軒下に居た珍しいヤモリの画像です。 ネットで調べると二またシッポのものは、よく見つかるようですが、このヤモリのシッポには足とその指らしきものまであります。
巷には再生医療の話題が溢れていますが、ヤモリの再生能力はその大きなヒントになるかも・・ 洞戸の電気屋さんが撮影して届けてくださいました。
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