| 高賀 岩屋から見る感動の光! mms-t 2014-9-21 16:40 3702 (1)0.00 (投票数 0)
以前、高賀山にある岩屋は、「暦を測定する観測施設」、縄文時代の巨石遺跡として紹介しました。
今回、秋分の日を間近にして、もし、それが本当なら、岩屋の隙間から、春分・秋分の日には光が差し込む現象が確認できるはず、とのことから、21日の日曜日幸い秋晴れのもと、岩屋へ出かけてみました。
予想通り、午前11時ちょっと過ぎたころから、岩と岩の隙間から、岩屋の中に、光が射し込みはじめ、11時30分を過ぎたころから、光が太くはっきりと岩屋の中の地面に一直線に射し込み始めました。
予想通りとはいえ、これだけはっきりと観測できてちょっとした感動の瞬間でした。
(岩の割れ目の角度は55度で、これは、春分・秋分の日に太陽の光が射しこむ角度となっています。)
高賀登山に出かけるときは、途中、必ず岩屋で休憩する人が多いと思いますが、岩屋は、「太陽の光を観測する巨石」と言う思いで一度は眺めてみていただけると、 また違った興味が湧いてくると思いますよ。
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| 高賀山 山頂付近の巨石群 mms-t 2014-6-24 23:16 4013 (0)0.00 (投票数 0)
山頂(1,224m)より、板取方面へ尾根伝いに向かって、身の丈ほどのある笹の中をかき分けて進むと、通称「岩門」と呼ばれている巨石群に行き着きます。
その岩門を北側かに見ると、南側から見たものとは全く違って、岩と岩で組み合わせて造られているように感じます。
その岩の真下から上を覗くと日の光が見えます。
そこから差し込む光が、夏至や冬至、春分、秋分の光をとらえるような構造になっているとすると、この巨石群は、暦の役割を果たす遺跡なのかも知れません。
岩門東側の上部には、南北を指し示すように置いた細長い角状の石があって、また、その石の位置を固定するかのように、台座の石が人口的に組まれているような形状になっています。
今後は、山頂からの道の整備も必要ですし、専門家を招いての調も必要になってきます。
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| 高賀山太鼓 30周年記念 文化交流会開催 mms-t 2014-9-28 18:08 4223 (0)0.00 (投票数 0)
9月28日(日)洞戸ふれあいセンターにおいて、創立30周年記念美濃国高賀山太鼓文化交流会が開催されました。
昭和58年8月、高賀地区の人たちを中心に結成された高賀山太鼓は、誕生して今年で30年、地元のイベントのみならず、市内外や海外でも公演の実績があり、幅広く演奏活動を続けてきています。
一口に30年といいますが、この間には、メンバーの入れ替わりも数々あったと思います。 地域の大人だけでなく、小中学生も巻き込んでの活動は、高賀山太鼓が続いてこれた秘訣なのかも知れませんね。
これからも、地域の文化を盛り上げていただくために、是非活動を続けていただきたいと思います。
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| 鳥兵の手羽先が復活 mms-t 2014-10-14 22:35 5099 (0)0.00 (投票数 0)
道の駅ラステン洞戸の20周年記念のイベントで、洞戸名物鳥兵の手羽先が販売されました。
手羽先と言えば、最近は「世界の山ちゃん」が有名ですよね。
洞戸の鳥兵さんの手羽先も、この界隈ではファンが多くいましたが、最近では、お店の事情で販売されていなかったので、道の駅ラステン洞戸20周年記念のイベントを期に、その手羽先が復活!
それも、「奥美濃古地鳥」の手羽先で味がしっかりしていて、秘伝のタレとまっちした、まさに幻の手羽先・・?!!
この日は、仕込んだ手羽先は早々に完売。懐かしさのあまり一人で20個、30個と買っていくお客さんもいました。
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| 2008ほらどキウイマラソンが開催されました! mms-t 2008-12-3 7:32 4059 (0)10.00 (投票数 2)
11月30日、今年で18回目を迎える「ほらどキウイマラソン」が開催され、今年は全国から2,155名の参加者が集い、晩秋の青空の下、キウイフルーツの里で健脚を競い合いました。 特産品コーナーでは、キウイフルーツの試食販売や、名物の鮎ぞうすい、円空茶屋の五平餅などにお客さんの行列が出来ていましたよ! 表彰式には、岐阜国体のマスコット「みなもちゃん」が登場し、受賞者に副賞の「キウイフルーツ」を手渡していました。
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| 2008年元旦から雪国です。 montas 2008-1-1 4:47 4211 (0)0.00 (投票数 0)
あけましておめでとうございます 大晦日の23時半ごろから降り始めた雪は、元旦の4時には既に10cmを超える積雪となりました。 今年も県庁所在地から一番近い雪国をよろしくお願いします。 |
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| 2009 ほらどキウイマラソン大会開催!! mms-t 2009-12-17 21:20 3329 (0)0.00 (投票数 0)
今回で19回を迎えたほらどきウイマラソン、今年は、昨年の参加者を大きく上回る2,500名余のランナーが全国からキウイフルーツの里 洞戸 に集い、健脚を競い合いました。
もともと、行政主導の「村おこし」で始めたこの大会、五年前の市町村合併後は、洞戸地域住民の手作り大会として定着しつつあります。
会場の特販コーナーでは、洞戸特産のキウイ販売はもちろんのこと、鮎雑炊や、五平餅、さらに今年は、「世界の山ちゃん」でお馴染みの「手羽先」のお店も出店。長蛇の列が出来ていました。
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| 2013ほらどキウイマラソン開催! mms-t 2013-11-25 18:30 2577 (0)0.00 (投票数 0)
今年で23回目のほらどキウイマラソン大会が開催され、秋晴れの空の下、約1,700名のランナーたちが健脚を競いました。
今年は、いつものメイン会場が、ふれあいセンターや、洞戸事務所の建設工事で狭く、受付や、特産品販売コーナーなど、大幅に縮小して行われました。
参加ランナーも、1,700名と総人数を絞っての大会となりましたが、東は東京、西は大阪からと全国から参加があり、マラソン人気は相変わらず高いようです。
特産品コーナーでは、名物の洞戸キウイの試食販売をはじめ、岐阜農林高校生が作った「キウイアイス」、創業者洞戸出身の手羽先で有名な、「世界の山ちゃん」の出展もあり、完走した後に、ランナー達のお楽しみ食べ歩きコーナーとして賑わっていました。 楽しみ食べ歩きコーナーとして賑わっていました。
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| 4月29日の高賀山登山で見た山の花(1) rouyoshi 2006-5-6 1:48 4361 (0)0.00 (投票数 0)
高賀山の高賀の森公園から御坂峠までの登山道は、下部と上部に少しの間、杉・檜が植林されていますが、ほとんどが広葉樹の雑木林。大きな石がゴロゴロした荒れ場で植林には向かないようです。その分山の自然がそのまま残されていて、岩屋付近の中腹には春に咲く多くの山の花が見られました。私が観察しただけでも、思い出すと16種類ほどになります。途中2ヶ所ほど炭焼き釜の跡が見られたので、昔はこの雑木林を利用して炭焼きが行われていたのでしょう。岩屋付近の炭焼き釜の跡はフタバアオイの群生で覆われていました。写真はフタバアオイの群生とその花です。写真の上、左側の窪みが炭焼き釜の跡です。 |
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| 4月29日高賀山登山で見た山の花(2) rouyoshi 2006-5-6 2:06 4368 (0)7.00 (投票数 2)
写真上と左下はミヤマカタバミ、右下はワチガイソウです。ミヤマカタバミは岩屋の屋根に群生していました。もっともたくさん咲いていた花でした。ここでは白花だけでしたが、郡上市大和の方ではピンクの花も見られましたよ。ワチガイソウは見つけたのはこの一輪だけでした。 |
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