| 再生ヤモリ?
montas 撮って来ました。 2012-7-14 15:54
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洞戸栗原地区の神明神社拝殿の軒下に居た珍しいヤモリの画像です。 ネットで調べると二またシッポのものは、よく見つかるようですが、このヤモリのシッポには足とその指らしきものまであります。
巷には再生医療の話題が溢れていますが、ヤモリの再生能力はその大きなヒントになるかも・・ 洞戸の電気屋さんが撮影して届けてくださいました。
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| 郷土展望講演会「何故に来たの・・?(洞戸への移住者と語ろう)」
montas 撮って来ました。 2010-11-14 17:46
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今年度第8回目の郷土展望講演会は、2年半ほど前に洞戸に奥さんと二人のお子さんのご家族で越してみえた中島昌さんに講演頂きました。 簡単な中島さんのプロフィールの紹介のあとは聴講者からの質問形式で講演が進みました。
児童から高齢者まで網羅して福祉関係のお仕事を公務員としてされていた中島さんですが、50歳で早期退職されアロマセラピーや自然食、無痛整体などの少人数教室を開かれているとのこと。 20名ほど集まった参加者の皆さんからは、それぞれの思いでたくさんの質問がなされました。 そんな数々の質問の中で明らかになったことは、介護保険制度の導入で人にランクを付ける手法と自身が担って来た介護での役割が相容れなくて当時の思いを同じくする多くの仲間と同様に職場を去ったこと、実入りが少なくても少人数教室を開講する現在の仕事は、そうしたポリシーに根ざしていること、洞戸の里山の素晴らしさや、高賀地区が発する人を引き付ける強い気のようなものに惹かれて洞戸に来たこと、洞戸への引っ越し先の家探しに大変苦労した体験から、移住希望者の仮の宿となるビジターハウスの運営を夢見ていること、都会の小中学生が多くの問題を抱えて生きている中、洞戸の小中学生は地域に見守られながら伸び伸びと育てられており、中島さんの二人のお子さんも引っ越して来て直ぐに友達が出来て地域の行事にも積極的に参加していること、マンモス校に行く予定だったお子さん達だったが洞戸に来たことで生きる糧となる子どもらしい思い出を洞戸の学校で積むことができているだろう、などなど どれも過疎地洞戸に住む者にとって喜ばしく心強いお答えでした。
これまでの、講演者が一方的に語るのとは違って、同じ目線で気軽に語り合いたいという中島さんのご希望の形式での講演でしたが、大変興味深い試みでした。 中島さんいわく、聞くことと聞きたいことには微妙な差があるから、聞き手が主役の方が素直にお答えできる。 なるほど、約一時間という短い時間の中でも、それがある程度可能であると分かりました。 そういえばこれまでの講演でも、質疑応答でなされたお答えが一番心に響いた言葉だったような気がします。
今後も中島さんのように、洞戸が大好きで人も大好きな心強い仲間がどんどん増えることを祈念して今回の報告とします。 |
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| これなんだぁ?
montas 撮って来ました。 2010-6-17 11:27
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杉の木に点々とぶら下がるワタ 場所が高賀だけに残雪?
実はこれ、森青ガエルのタマゴです。 高賀のNさんから是非にと届いたので掲載します。
  池のほとりの低木に産み付けるものだと思ってましたが、こんなところにも産むんですね。 カエルがこんな高いところまで登る姿を想像すると微笑ましいのですが おたまじゃくしの田んぼへ向かってのウルトラ級のダイブは命がけなんでしょうねぇ。
季節柄、ササユリの画像も一緒に頂いたので上げておきます。
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| 鑑真康寿堂 創建
montas 撮って来ました。 2009-11-19 17:13
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高賀癒しの郷に、新しい名所が加わりました。宿泊も可能な薬膳料理のお店「鑑真康寿堂」です。 伝説と神話の郷にふさわしい癒しの養生所の誕生です。
ここを創られたのは、高賀で薬草園「神楽才花苑」を営まれてきた野崎さん。 http://blogs.yahoo.co.jp/nozaki_kanpou
野崎さんは鑑真和上を通じ中国との架け橋にもなってみえる方で、長年の夢を、ついにこの高賀の地で具現化されました。 鑑真康寿堂を直接経営されるのは、ふるさと塾のメンバーでもある息子さんです。
洞戸や高賀の素晴らしさを認めて頂ける人々が洞戸の内外から結集し、地域が活性化して行きます。 洞戸は、いま大きく変わろうとしています。
鑑真康寿堂の創建に心から感謝申し上げ、今後益々の発展をお祈りします。
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| 厳冬到来
montas 撮って来ました。 2009-1-14 7:52
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昨日は、この冬初めての本格的な積雪(約20cm)となりました。関市中心部でも積もりました。 今朝はこの冬の最低気温−6度を記録 画像は7時20分ごろのJA前のバイパス温度計です。
道路はバリバリ。今夜から、また雪の予報です。 寒い冬は除雪で体を温めるのが、洞戸の正しい冬の過ごし方です |
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| ラステン夏祭
montas 撮って来ました。 2005-8-19 14:27
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8月の13日に行われた道の駅ラステン洞戸の夏祭に行ってきました。 板取のアジサイ祭と重なったこともあって、大盛況でした。 これは大好評だった、苔だま作成コーナーです。 |
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| 貴有偉の受粉
montas 撮って来ました。 2008-5-28 12:18
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キウイフルーツの花前線が洞戸を縦断中です。 この時期、キウイを栽培されている住民は受粉作業に追われます。
手順は まず雄花から花をもぎます。キウイの木は雄雌別で10数本に1本植えられた雄木に、雌木より一足早く咲く花を回収します。 これが遅れると雌木の花が咲いてしまいますので、皆さん大慌て(^^! 次に、もいだ花を機械にかけて花びらと分離、更に振るいにかけて、雄しべだけにします。 これを一昼夜乾燥機で乾燥後、コシキでゴシゴシ花粉をこしてボトルに。花粉症の人はくしゃみが出ます。 コンテナ約3杯分の花から10グラム弱の花粉が採れました。す、少ない。冷凍しておけば来年も使えるとか。手にしているのは花粉採取後の雄しべ(採取カス)です。 花粉は石松子と呼ばれる色粉と混ぜて10倍程度に。 色を付けるのは、受粉時に見分けられるようにです。 ポータブルの受粉機を肩にかけて、受粉が行なわれます。
こうして見ると機械化が進んでますねぇ。 共通で使われる物も多いので、皆さんちゃんと掃除もされて仲良く作業してみえました。 受粉した雌しべは、花びらが散ると中心部分からキウイボウヤが膨らみ始めて、秋には立派な貴有偉フルーツとなります。
また画像をアップしますのでお楽しみに。。(画像はクリックで拡大できます)
 
  
  
  
 
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| どんど焼き
montas 撮って来ました。 2008-1-14 21:28
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昨日洞戸市場地区の育成会による、どんど焼きに行って来ました。 左義長とも呼ばれる火祭りのレポートです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A6%E7%BE%A9%E9%95%B7
地元の小学生の親御さんで組織する育成会のお世話で洞戸橋付近の河原で毎年行われる行事には、今年もたくさんの人が集まりました。 強風でせっかくの書初めが火を点ける前に飛び交う状況に、親御さんたちは、おおわらわでしたが、火は一気に燃え上がり極上のオキがあっという間に出来上がりました。
野焼きの禁止や場所や人の減少で取りやめになる地域が多い中で、ここは健在。昔ながらの子どもたち中心の新年の行事です。 美しい板取川の河畔で、普段見ることのない大きく燃え上がる7m以上離れてもホカホカと暖かい遠赤外線の炎で暖をとりながら、河原の石を並べて造った囲炉裏で焼いて砂糖醤油でいただくお餅は最高です。 どうしてこんなに上手いんだろうと思ってしまいます。
この行事、都会の皆さんも交えたイベントとして開催したら素敵なプレゼントになるかもしれませんね。
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| 2008年元旦から雪国です。
montas 撮って来ました。 2008-1-1 4:47
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あけましておめでとうございます 大晦日の23時半ごろから降り始めた雪は、元旦の4時には既に10cmを超える積雪となりました。 今年も県庁所在地から一番近い雪国をよろしくお願いします。 |
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| 椎茸ハウスのビニール張替え
montas 撮って来ました。 2007-12-10 11:01
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昨日日曜の午後から行ったビニールハウスの張替え作業完成直前の画像です。 塾の椎茸栽培用にお借りしているハウスのビニールは二重張りになっていますが、外側のビニールは5年ほど経過していて硬化のためボロボロになっていました。 今年度予算で計上しての今回の作業でしたが、ご好意に甘えて事業に使わせていただいているこうした施設の維持管理にも費用や人手が必要です。 改めてNPO事業継続の厳しさを感じました。
午前中の阿智村自治会の皆さんとの会合(長野県阿智村来訪)でも話題になった猿被害は原木椎茸のほだ山にも及んでおり、今や生産者のほとんどがビニールハウスを人口ほだ場として利用せざるを得なくなりました。 幸い塾のハウス利用は発生のみの利用ですが、来春、ほだ山を襲うであろう猿との駆け引きを思うと暗い気持ちになります。 猿被害が深刻です(ニュース)
それでも本日の作業は天敵の風もなく、お世話いただいている船渡夫妻のご指導ご協力で順調に完了しました。 今朝の気温は0度、雪が積もる前に終えることができましたので、きのこ部会先々の光明としたいと思います。 お疲れ様でした。 |
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