| セミの羽化 mms-t 撮って来ました。 2011-8-14 8:01 3306 (1)0.00 (投票数 0)
毎日暑い日が続いていますね。
昨日も洞戸の最高気温は、35℃を超えていたのではなかったかな?
この画像は、早朝裏庭で見つけた、・・多分アブラゼミの羽化の様子です。
セミは土の中で7、8年幼虫で過ごし、成虫になってからは、わずか二週間ほどの命。 生命の不思議を感じさせますね。
|
|
| 真っ赤なグミ mms-t 撮って来ました。 2011-6-18 18:15 3128 (0)0.00 (投票数 0)
真っ赤な実、これがサクランボだったらなぁ〜と、子供の頃良く思ってたことを思いだしました。
庭のグミの実が真っ赤に色付きはじめましたが、これくらいの色で美味しいと思って頬張ると、口の中が渋くて大変にことになります。
食べごろは、赤黒くなるまで待たないと美味しくいただけません。
そこまで待っていざ収穫しようとすると、もうヒヨドリに横取りされて、結局一つも口に入らずに季節が過ぎてしまいます。
鳥達のために、実のなる木を植えているようなものですね・・ |
|
| 桜 満開 ?・・・洞中〜柿野川 mms-t 撮って来ました。 2011-4-10 17:55 3175 (0)0.00 (投票数 0)
洞戸の桜と言えば、洞戸中学校の桜並木です。木々が老木なので、所々枯れ枝が目立っていましたが、見事に咲き誇ってましたよ。洞中の前を流れる柿野川周辺の桜もとても綺麗です。
|
|
| 洞戸八十八ヶ所弘法霊場の餅まき mms-t 撮って来ました。 2013-5-3 21:02 2899 (0)0.00 (投票数 0)
5月3日、毎年恒例の洞戸八十八ヶ所弘法霊場の餅まきが、興徳寺と梅泉寺の境内で行われ、200人ほどの参加者で賑わいました。
今年は高賀山太鼓の演奏もあり、青空の下、太鼓の音が威勢良く鳴り響いていました。
洞戸八十八ヶ所弘法霊場の歴史は、大正八年、興徳寺、梅泉寺の檀家総代の中で八十八ヶ所の弘法霊場作りの気運が盛り上がり、市場の医者であった鈴木寿多を代表発起人として、石仏の寄進(当時一体8円から12円)を村中に募ったところ、瞬く間に集まり、大正13年に、興徳寺の裏山に44体、梅泉寺周辺の山に44体と計88体の石仏を配置して完成しました。
大正から昭和初期の時代と言えば、洞戸の街筋(市場、通元寺)が最も栄えた時代で、銀行の支店が二軒もあり、飲食店や紙問屋、炭問屋、呉服屋、旅館に医院等々なんでも、洞戸の町に来ると揃っていた時代。平成の現代からすると想像も出来ないほど活気があった良き時代でした。
|
|
| 洞戸診療所 完成! mms-t 撮って来ました。 2016-7-24 19:08 85714 (0)0.00 (投票数 0)
今日、洞戸診療所オープン前の内覧会に行ってきました。 やっぱり新しい施設はいいですね。 受付や待合室なんかも、他の医療機関と比較しても引けをとらないような充実ぶりです。
場所は旧洞戸村役場後なので、洞戸で一番利便性の良い処、今で以上に利用者にとっては便利になりそうです。
高齢者がこれからどんどん増えていきますが、益々在宅医療に重点が置かれてくる時代です。
今後も、それに応えれる診療体制を維持していってほしいですね。
|
|
| フジの花 mms-t 撮って来ました。 2013-5-12 17:43 2616 (0)0.00 (投票数 0)
洞戸小坂のフジの花です。 小坂のTさんから画像ファイルをいただきました。
杉の木にツルを絡ませて、下の方からてっぺんまで、フジの花が垂れ下がっていて、まるでクリスマスツリーのよう! 今年は、洞戸の山裾のあちこちで、沢山のフジの花を目にします。 |
|
| 高賀山太鼓 30周年記念 文化交流会開催 mms-t 撮って来ました。 2014-9-28 18:08 4104 (0)0.00 (投票数 0)
9月28日(日)洞戸ふれあいセンターにおいて、創立30周年記念美濃国高賀山太鼓文化交流会が開催されました。
昭和58年8月、高賀地区の人たちを中心に結成された高賀山太鼓は、誕生して今年で30年、地元のイベントのみならず、市内外や海外でも公演の実績があり、幅広く演奏活動を続けてきています。
一口に30年といいますが、この間には、メンバーの入れ替わりも数々あったと思います。 地域の大人だけでなく、小中学生も巻き込んでの活動は、高賀山太鼓が続いてこれた秘訣なのかも知れませんね。
これからも、地域の文化を盛り上げていただくために、是非活動を続けていただきたいと思います。
|
|
| 長良川おんぱく に参加 mms-t 撮って来ました。 2014-11-9 15:18 4850 (0)0.00 (投票数 0)
長良川の源流、紅葉の高賀郷を訪ねる「薬膳料理 × 円空ゆかりのパワースポットでリフレッシュ」をキャッチフレーズに、長良川おんぱくの事業に参加し、参加者 を募集、この日は、岐阜市や各務原市、名古屋、岡崎方面から13名の参加がありました。
紅葉真っ盛りの高賀の郷を、編み笠に杖、法被を来てもらって、円空聖人になったつもりで、渓谷を眺めながせら約二キロの道のりを歩いもらいました。
真っ赤に色づいた紅葉や、黄色に色づいたイチョウ、 コバルトブルーの渓谷の流れを見ながら歩くと、日頃の疲れやストレスも解消!
終点の高賀神社で参拝を済ませ、宝物殿、円空記念館の拝観。 お腹がすいた正午には、鑑真康寿堂さんで、薬膳料理を堪能・・癒しの郷で、山里の歴史と伝説、 に触れながら、心も体も十分にリフレッシュしていただけたのではないでしょうか。
|
|
| 復活! 「一日だけの洞戸村民運動会」開催 mms-t 撮って来ました。 2015-9-12 21:06 49966 (0)0.00 (投票数 0)
平成27年9月12日、洞戸中学校において、懐かしの「村民運動会」が開催されました。
どうしてかと言うと・・・来年3月末で洞中は板取中と合併して、新たに「板取川中学校」として生まれ変わるので、洞戸中最後の年に記念として、「村民運動会」を復活させたというわけですね。
合併後の校舎は洞戸中の場所なのですが、校名に「洞戸」の地名が無くなるのは、ちょっぴり寂しいですね。
尾関市長、吉田教育長も出席され、秋空の下、久々に洞戸地区が一つになって、みんなで楽しむことができました。
これを企画していたただいたスタッフの方々や、中学校の先生、そしてPTAの役員のみなさん、本当にありがとうございました。
感謝です!!
|
|
| 高賀 岩屋から見る感動の光! mms-t 撮って来ました。 2014-9-21 16:40 3546 (1)0.00 (投票数 0)
以前、高賀山にある岩屋は、「暦を測定する観測施設」、縄文時代の巨石遺跡として紹介しました。
今回、秋分の日を間近にして、もし、それが本当なら、岩屋の隙間から、春分・秋分の日には光が差し込む現象が確認できるはず、とのことから、21日の日曜日幸い秋晴れのもと、岩屋へ出かけてみました。
予想通り、午前11時ちょっと過ぎたころから、岩と岩の隙間から、岩屋の中に、光が射し込みはじめ、11時30分を過ぎたころから、光が太くはっきりと岩屋の中の地面に一直線に射し込み始めました。
予想通りとはいえ、これだけはっきりと観測できてちょっとした感動の瞬間でした。
(岩の割れ目の角度は55度で、これは、春分・秋分の日に太陽の光が射しこむ角度となっています。)
高賀登山に出かけるときは、途中、必ず岩屋で休憩する人が多いと思いますが、岩屋は、「太陽の光を観測する巨石」と言う思いで一度は眺めてみていただけると、 また違った興味が湧いてくると思いますよ。
|
|