| 涼を求めて!!高賀渓谷 mms-t 撮って来ました。 2009-8-18 20:00 3195 (0)0.00 (投票数 0)
お盆頃からやっと夏らしい暑い日が続いています。
このお盆休みの間、涼を求めて、岐阜や名古屋方面から沢山の若者達が高賀渓谷で涼しいひと時を満喫しています。
写真は、渓谷にいる人たちを避けて撮ったものですが、この日も沢山の人が冷たい水に浸ったり、泳り、・・・狭い岸でバーベキューをやってる人も居ましたが、ゴミだけは持ち帰ってほしいものです。
|
|
| あけましておめでとうございます。 mms-t 撮って来ました。 2011-1-1 18:28 3103 (1)0.00 (投票数 0)
平成22年、雪の元日を迎えました。今年も初詣に高賀神社へ行って来ましたよ。
昨年は、不景気と政治不信の一年でしたので、今年こそ 高賀の神々にお願いして、皆が元気で希望の持てる地域 ・国にしてもらえるようお願いしてきました。
うさぎ年にあやかって、大きく飛躍できる年にしたいものですね。
|
|
| 郷土展望講演会「私の履歴書 〜船クリへ そして洞戸へ〜」 mms-t 撮って来ました。 2010-10-10 20:26 4079 (1)0.00 (投票数 0)
今回の郷土展望講演会の講師は、今から十年ほど前に洞戸の小坂へ引越して来られた金親史尚さんです。 金親さんは泌尿器科専門のドクターで、縁あって大野出身の院長船戸崇史氏が経営する船戸クリニックに勤務しておられます。
講演の会場は、中央に花を囲んでの和やかな雰囲で、金親先生の生い立ちから始まって、現代いろいろと事件の多い親子関係や、姉弟との絆、厳しい父親への思いと、家族とは何なのか?・・ 金親先生の実体験のお話の中で考えさせられる事ばかりでした。
ドクターとしてのお話もたくさんしていただき、特に在宅・終末医療についての考え方など、お医者さんの生の医療現場の話を興味いっぱいで聞かせていただきました。
|
|
| 郷土展望講演会「近世臨済禅は洞戸から」 mms-t 撮って来ました。 2010-9-19 18:48 3739 (1)0.00 (投票数 0)
9月18日(土)、(洞戸生涯学習センター)第6回郷土展望講演会に行ってきました。 講師は、市場興徳寺住職 山本文剛氏(板取田口在住)。山本住職は、歴史学、地質学、植物学等大変な博学者で洞戸の歴史にも大変詳しく、この日の講演内容 は、「近世臨済禅は洞戸から」と題して行われました。
現在の臨済宗の多くは、洞戸の興徳寺、梅泉寺で修行した「隠山」の教えが現代まで連綿と続いているということや、近世禅の四つの法系のうち、古月、白隠、盤珪の三つまでもが、洞戸の興徳寺、梅泉寺で受け継がれており、それを一身に受け、世に出てその教えを広めたのが隠山であったこと。
さらには、当時の洞戸の禅寺には高僧が何人か存し、その下へ多くの雲水が訪れた。それを受け入れるだけの経済力と、洞戸民の文化水準の高さも想像以上であったのではとのお話が聞けました。
今年で90歳を迎えられるとはとても思えないほどお元気な山本和尚さんでした。洞戸、板取地区の歴史研究はまだまだこれから続けていかれるそうです。
|
|
| 郷土展望講演会 {ブルーベリーの特産化に向けて mms-t 撮って来ました。 2010-8-22 20:39 3721 (1)0.00 (投票数 0)
8月21日土曜日、生涯学習センターにおいて、第五回郷土展望講演会が開催され、講師は、洞戸の若き農業リーダー、野村久良さん(飛瀬)で、「ブルーベリーの特産化に向けて」と題してお話をしていただきました。
若者の農業離れが進む中、洞戸ではまだ誰も経験したことのないブルーベリー栽培を手がけ、広い人脈と、スノーボードで鍛えた体を武器に、ブルーベリーの特産化を目指して孤軍奮闘してきた様子を話してもらい、講演の最後には、野村さんが開発したブルーベリーでつくったドーナツと、ブルーベリージュースの試食もありました。
栽培から販路の開拓、そして加工品開発とすべてを一人で計画、実行している姿は、今の若者達へのいい見本になると思います。
ふるさと洞戸を思う気持ちが人一倍強い野村さん。今後の活躍を期待します。
|
|
| 津島神社ちょうちん祭り mms-t 撮って来ました。 2010-7-25 12:34 3304 (0)0.00 (投票数 0)
7月24日(土)の晩、洞戸通元寺地区にある津島神社のちょうちん祭りが行われました。 このお祭りの時期はちょうど梅雨が開ける頃で、いつも天気を気にしながらの開催となるのですが、今年は早めの梅雨明けと連日の猛暑、夕涼みを兼ねて、多くの人たちがお祭りに参加していました。 |
|
| ミネハハさんの歌声に魅了・・・ mms-t 撮って来ました。 2010-7-5 21:24 3184 (0)0.00 (投票数 0)
ミネハハ プチコンサート開催 平成22年7月4日に洞戸基幹集落センターホールにおいて、「ミネハハ プチ コンサート」が開催されました。 会場には約130名のお客さんが詰めかけ、ミネハハさんの歌声に聞き入っていました。
後半は、ミネハハさんの歌の指導のもと、彼女と会場のお客さんが一帯となって合唱を行い、初めて唄う歌を皆さん上手く丁寧に唄っていましたよ。
この日は、ミネハハさんの○○歳の誕生日というこで、バースデイケーキのプレゼントや、ミネハハさんからは、お客さん全員に手作り「クッキー」のプレゼンとがあるなど、終始楽しい雰囲気のコンサートでした。
また、今年の10月15日(金)は、関市市制60周年の式典があり、その時の記念公演としてミネハハさんの出演が決っています。 プチコンサートで、彼女の歌声を聞き逃した方、是非10月15日には、関市文化会館へ足を運んでみてください。 「歌ってこんなに感動するもの」?って思いまよ!!
|
|
| 蓮華峯寺の枝垂れ桜 mms-t 風景 2010-4-11 9:48 3101 (0)0.00 (投票数 0)
蓮華峯寺の枝垂れ桜です。 ソメイヨシノとちょっと違って、花は小ぶりで色合いもやや薄ピンクと、控えめな感じです。
洞中の堤防、市場の事務所前、栗原の堤防、保福寺、光勝寺、大野の板取川沿い、運動公園等々洞戸地区の桜の名所めぐりもいいかも・・・
|
|
| 紅梅 mms-t 撮って来ました。 2010-3-15 23:13 3423 (0)0.00 (投票数 0)
梅の花が満開です。岐阜や名古屋と比べると、半月は遅いようですね。 写真は、太めの幹に一つだけポツンと咲きかけた紅梅の花をみつけたので、アップしてみました。 洞戸市場の中央部にある「ドイ山」には、この季節を歌った芭蕉句碑があります。 「山里は 万歳遅し 梅の花」 ・・元禄四(1691)年 松尾芭蕉(伊賀の里で詠む。) この句碑は、江戸末期、洞戸で結成された「万歳社」という美濃派の俳壇の人たちが建てたものといわれています。 俳句の意味 「都ならば正月早々とっくに廻ってくる万歳も、山里では実に遅く今ごろやって来ている。ちょうど今梅の花が咲き誇っている。」
時間に追われる現代、芭蕉の句のように、もう少しゆっくりのんびりと過ごしたいものですね。
|
|
| 土雛 mms-t 撮って来ました。 2010-2-28 16:15 3842 (3)0.00 (投票数 0)
洞戸生涯学習センター ホールに今では珍しい「土雛」が展示してあります。
昔はどこの家にも、この土雛が一つや二つはあったと聞いていますが、これだけ保存状態の良いものは貴重のようです。
興味のある方は是非、洞戸生涯学習センターへ足を運んでみてください。
|
|