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投稿者 : montas 投稿日時: 2012-07-18 17:12:51 (2017 ヒット)

キウイお助け隊の庄司くんから一報が入りましたので転記します。
天候に恵まれ、今年のキウイは豊作が期待されます。興味のある方は、是非ご連絡をお願いします。

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キウイお助け隊の庄司です。

先月で一年間のキウイ研修が修了しました。
今月7月22日(日)が2012年度の第一回目となります。
(来年からは4月始まりで行う予定です)

今年一年よろしくお願いいたします。


【2012第1回キウイ栽培研修】

梅雨が明けて、猛暑の季節になりました。
また、一年のキウイ研修が始まります。

再度、復習したいかた、一年通してキウイ栽培を学びたい方、洞戸を元気にしたい方、
洞戸に移住したい方などどなたでも大歓迎です。

第一回目の研修は
キウイ栽培オリエンテーション、摘果作業などを予定しております。
皆様のご参加お待ちしております。
(予告無く変更する場合があります)

●開催日:2012年07月22日(日) 9:30〜14:30(予定)

●開催場所:岐阜県関市洞戸 生涯学習センター集会室2 午後から小坂のキウイ畑

●参加費:一般参加 500円※お昼付き
     ★今年度も据え置きで 洞戸村ふるさと塾 賛助会員 1000円になられた方は
      年間講習料は無料です。

●集合場所: 関市洞戸生涯学習センター 集会室2
●集合時間:9:00
●持ち物: Myコップ、Myスプーン、長袖長ズボン(汚れてもよい服装)、軍手、長靴(汚れても良い靴)、帽子、水筒、筆記用具、剪定ばさみ等

●補足事項
・開催について:基本は小雨決行。大雨が予想される場合は中止のご連絡を前日までにいたします

●7月22日の研修の流れ
9:00 集合 (関市洞戸生涯学習センター)
岐阜県関市洞戸市場294-2
9:30 キウイ栽培研修のオリエンテーション
11:30 昼食(お昼御飯付き!)
12:30 移動後、作業の方法説明等(洞戸小坂キウイ畑)
    各自作業
14:30 作業終了&片づけ&解散

後援 洞戸キウイフルーツ生産組合、JAめぐみの、せきまちづくりNPOぶうめらん、ほらどまちづくり委員会

問い合わせ&申込先
NPO法人洞戸村ふるさと塾
e-mail:kiwi.horado[at]gmail.com (庄司まで)([at]を@に変えてください)

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NPO法人洞戸村ふるさと塾 『キウイの里 洞戸復興プロジェクト』
庄司正昭
blog http://ameblo.jp/kiwi-horado/

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投稿者 : montas 投稿日時: 2012-01-24 16:26:03 (1764 ヒット)

1月12日、現代社会学を勉強されているお二人の学生さんの訪問がありました。
大学で洞戸にある奥長良川名水さんの高賀森水が販売されることになり、水源地を紹介したいということでした。

本サイトを見てのご連絡でしたが、どんな形にせよ、洞戸に興味を持っていただけるのは有り難いことです。キウイがんばり隊員の庄司くんに案内を依頼しました。
http://ameblo.jp/kiwi-horado/entry-11135292367.html

名水工場や神水庵を訪問の後、帰宅の時間を気にしながらでしたが私も少しお話しました。
洞戸は色々な課題を抱えてはいますが、コンパクトにまとまった地域で名古屋から近く、先行する社会現象?への対応策を検証するには最適な地域だと思います。ふるさと塾を始めとして様々な場面で協力出来る団体もあります。
洞戸との縁が今後、双方の何らかの糧になることを念じてエールを送りました。

わずかに残された公共交通機関を利用してこちらに来ていただいたのですが、移動に不自由するのはこの地域の大きな課題です。
まちづくり委員会が運営するデマンドバスを利用するいう手もあったのですが、現行のシステムはこうした利用には向きませんね。
しっかり課題もいただきました。感謝します。

にしても、庄司くん楽しそうでした。。若い子は、あまり見かけませんからねぇ。
そうそう、お二人に洞戸での婚活パーティの提案もしたとか。
その前に、迎え入れられる体制に向けての課題は満載です。。

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投稿者 : montas 投稿日時: 2011-10-14 09:12:45 (2612 ヒット)

久しぶりに開催された郷土展望講演会に行ってきました。

今回の講師はマリリン・ヤングバードさん。北米ネイティブインディアンの呪術師の家系に生まれ少数民族と女性の権利を守る仕事をするかたわら、スウェットロッジを積極的指導され難病や精神病の治療家としても活躍されている方です。
この講演会で洞戸にも彼女の信望者(?)が何人かみえ、しかも、スウェットロッジが板取で既に6回も行われていることを知りました。<記念すべき第7回目(7は一区切りの重要な数字だそうです)のスウェットロッジは、なんと今月15日に高賀のおりべ庵で開催されるそうです。>

簡易な英語で語られたお話は、人にとって大切なメディスンとは(通訳の方は薬と訳しておられました)から始まり、自然の動植物と歌を介して心を通わせることの素晴らしさなど、自然との共生、一体が人間にいかに大切かということであったと思います。
生で聴くマリリンさんの声は正にヒーリング、会場には不思議なリズムが漂い、ネイティブアメリカンの地と同様の習慣として、へその緒や胎盤を大地に返す習慣が洞戸にもあったことや、獲った魚に言葉を掛けることは自身にも常にありますなどとする感想が次々と聴講者から出され、話し手と聞き手との共鳴が、しかも違う言語の間で自然に生まれていた感覚がありました。

流れるような英語で人間の根源をお話しされる講演に、それを阻害することなく的確に通訳される翻訳者の女性。
世界に繋がる多くの子ども達にこそ是非、聞かせたかったと心底思いました。せっかくの素晴らしい講演会が、今一歩生かされていない現状は主催者側として反省すべき点も多々あると感じます。
いずれにせよ、こんな田舎で講演の機会を作っていただいたマリリンさんと関係者の皆さんに心から感謝申し上げ報告とします。

スウェットロッジ: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B8

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投稿者 : montas 投稿日時: 2011-07-15 08:54:43 (2365 ヒット)

洞戸の若き匠が、昨年に引き続いての快挙です。
今度は1ランク上の経済産業大臣賞(第45回全国建具展示会 岐阜大会)クリックして拡大してみて下さい。写真からでもその技術と独創性が伝わる素晴らしい作品でしょ。
昨年:
http://www.horado.com/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=68

もうお一人、今回ご紹介したいのは食の匠、洞戸レストラン幸の若社長。
地元の仲間と考案した「鮎釜飯」が美味しいと大好評!
ただいま、名古屋圏からお客さんが殺到中です。
レストラン幸:
http://www.restaurant-yuki.com/sta22910/index.html
なんと、この釜飯、お土産に高賀の森水まで付くんです。至れり尽せりですね。

すごいでしょ。こんな洞戸人を育む洞戸は。
あなたも洞戸人になりませんか。。 

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投稿者 : montas 投稿日時: 2011-07-14 16:57:03 (1909 ヒット)

ここのところ、洞戸地区への猿やイノシシの出没をあまり耳にしません。
過去にも下記の様なことがあって話題にしたことがありました。
http://www.horado.com/modules/d3forum/index.php?topic_id=101

今年、暑くなる前は、猿に加えて鹿まで見かけるようになり、イノシシは各所をボコボコに掘り起こすに止まらず、これまで見向きもしなかったソバまで、すぐって食べる有様だったのに、です。

なぜでしょう? 獣の病気? 夏ばて?
うがった考え方をせず普通に考えたら、山にエサがあるからではないでしょうか。どんぐりには早いのでこの季節、色々な植物の新芽が豊富なのかもしれません。

よく、猿は学習するので、楽して美味しいエサが手に入る畑をエサ場として学習すると、山にエサがあっても出てくるようになると言いますが、そうでもないのではないでしょうか。
猿だって、棲家の山林の中の方が落ち着いてエサが食べられるだろうし、人里での食事では落ち着かないだろうと思うのです。
仮にそうであるなら、山林の保全は鳥獣被害対策の重要なファクターだと言えます。
山林を昔の姿に戻し、山里で農作業に従事する人間が増えれば、ある程度出没を防げるだろうと言うのが私の考えです。


って、書いてる最中に、先週洞戸の尾倉地区で猿の群れにやられたという情報が飛び込んで来ました。
とうもろこしは食べごろを見計らって必ずやられるから、これから更に用心しないと、とも。  ・・・!

猿も、安住より物欲(食欲)かぁ。。
足るを知る者は富むと言わんとしているのに。。 あまりに人間的な。。 ん?人間がいつまでも猿並なのか。。

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