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高賀その名の由来

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2005-10-11 15:38
montas  管理人   投稿数: 1233
旧洞戸サイトの掲示板に、元村外民さんから次の提言がありました。
このフォーラムでも、たくさんの高賀の文字が使われていますが、ひょっとして、コウガと読んでませんか・・・ あなたは。

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高賀山はなぜ「こうか」なのか?いつもワープロで「コウカ」と打ってしまうときに痛感する疑問です。(打ったあとでいつも「コウガ」と訂正する)
これに関して、ひとつ思い当たることがあります。
それは、洞戸村の人は「神社」のことを「ジンジャ」といわず、「ジンシャ」と発音することです。ですので、「高賀神社」のことを我々はなんの疑問もなく「コウガジンジャ」と発音しますが、私の知っている高賀地区の村民のかたは「コウカジンシャ」と発音されていました。
2音節目の濁音が消える法則かとも思いますが、一概にはいえません。ひょっとすると日本語の古い発音が残っているのかもしれないですね。言語学的な知識のある方の反応が待たれる問題だと思いました。
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そこで、旧サイトの書き込みを復活させます。ご参加ください。
しばらくは自己レス(内容は投稿者がされたもの)ですがお許しください。

>>本当は”コウカ”なのに、ワープロ打ちでは出てこない高賀山、その名の由来はナニー?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2005-10-11 15:44
montas  管理人   投稿数: 1233
rouyoshiさん:発声起源説

高賀山は「こうかさん」か「こうがさん」か。私は洞戸村出身ですが、幼い時からずっと「こうかさん」(時々「こうかざん」とも言う)と高賀を濁らないで発音しています。しかし、昨年高賀山登山に参加したとき、遠くから参加されていた(と思われる)方は「こうがさん」と発音されていました。
音声(口伝え)で高賀を知った人、すなわち地元の人たちは「こうか」と発音し、文字で知った人は「こうが」と発音するように思いますが。もともとは「こうか」と言われていて、文字表現にしたとき「か」にめでたい意味をこめて「賀」を宛てたのではないでしょうか。
とすると、「こうか」が表す本当の意味はなんだろう? ところで「が」には二通りの発音があって、喉の奥で音を出し鼻腔に響かせるngaとそうでない硬いgaがありますが、前者のnga発音で「こうがさん」と発音するならばなかなか優雅に聞こえるので好きです。(注;「が」の発音をngaとgaと表したのは私の勝手な表現で、ほかにちゃんとした書き方があると思います)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2005-10-11 15:46
montas  管理人   投稿数: 1233
花飾さん:起源説地元からの証言

私は子供の頃から洞戸村に住んでいますが「高賀山」はやはり『こうかさん』と呼んで育ちました。
発音のngaとgaの表現ですが私にはとてもよく分かりました。やはり『こうがさん』と読むとngaという発音に自然になるように思いますが・・・。ちなみに、有名になっている「高賀の森水」は村では『こうかのしんすい』と言っているようです。またコーラスの練習の時、先生から注意される事で、「が」の発音は『nga』とするようにいつも言われていす。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2005-10-11 15:53
montas  管理人   投稿数: 1233
起源説の考察

高賀の住民にうかがったところでは、昔から「こうか」であったとのこと。と、すると、こんな仮説をたててみました。
rouyoshiさんが言われるように、まず呼称があった。そして後に充て字を充てた。おそらく、高くそびえる炎の様な、活火山の荒々しい山々のイメージで、あるいは修行僧から抱く「高貴な」から「高価な」への変節等を経て、コウカとなったのではないか。後に、これに賀を充て、妙に的を得た洒落た地名となった。
地元の人以外は、やはり「高賀」を読みから入っているのですから、自然に「こうが」と呼ばれても仕方のないところですが、案外、聞きなれた「甲賀」辺りの発音に基づいている様な気がします。
ngaはwoと同様の発声法だと思いますが、高貴な雰囲気をかもし出す「賀」を強調する意味でkuaよりはka、ngaよりはgaの発音を私は支持したいと思います。
それでもやはり、高賀は「こうか」として、誇りを持って正しく伝えて行きたいですね。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2005-10-11 15:56
montas  管理人   投稿数: 1233
rouyoshiさん:『賀』の考察

高賀も考えるとなかなか難しいです。近くの地名を思い出してみると、小瀬見、高見、阿部、木作、小倉、飛瀬、栗原、通元寺、市場、片、赤祖父、黒谷、大野、小坂、菅谷など、概ね漢字から直感的に意味が分るような気がします(赤祖父は分らないのですが)。高賀はやはり賀の意味がちょっと分りにくいです。
montasさんも言われるように、賀が当て字だとすると「こうか」の「こう」=「高」で正しいとして、「か」に何か別の漢字を当ててみます。その時、あまり哲学的、仏教的なものではなく、他の地名と同じように直感的イメージで誰にもわかる意味を考えます。漢字は苦手なのでパソコンに入っている国語辞典からそれらしきものを探して「霞、火、河、家、処」はいかがでしょうか。
高く霞がかかっている、高い所に炬火でも見える、高いところから河が流れてくる(高賀川のこと)、高い所に家がある、単純に高い処(ところ)、という意味です。
高賀は山を表すのではなく、もともと人の住む場所の呼び名が最初だったと考えると、高賀の地形を考え、高い所にある住処(すみか)、あるいは単に高い所の意味で「高処」はどうでしょうか。
でもこんな組み合わせの漢字見たことありませんね。やっぱり見慣れた「高賀」の方が気持ちがいい。
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通常 Re: 高賀その名の由来

msg# 1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2005-10-11 15:58
montas  管理人   投稿数: 1233
『賀』の考察(第二段)

色々考えてみると、おもしろいものですね。勉強になります。
私も漢字は天敵ですので、素人らしく単純に考えてみますと、単に、高みの下の場所という意味で「高下」と呼んだという発想はどうでしょう。
こう考えて来ますと、賀の字はいつ誰が考えたかが分かれば、当て字(充て字)説が証明されるのですが・・。きっと、お寺や神社が係わっていたのでしょうね。高賀神社に文献が残ってないかなぁ。


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通常 Re: 高賀その名の由来

msg# 1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2005-10-11 16:00
montas  管理人   投稿数: 1233
rouyoshiさん:『賀』の考察(第三段)

「高いところ」から「高処(こうか)」がいいと思ったのですが、montasさんの「高みの下」から「高下(こうか)」、いいですね。
私は、地名の多くは最初、大昔(縄文時代くらいの)の人々の暮らしに根付いて生まれた、と思っています。とすると、まず人が使う音声としての日本語があって、これが、文字文化が生まれた後に訓読みで文字化され記録される、更に地名などよく使うものは簡略表現になる、簡略表現された文字(地名)が音読みになる、更に歴史を経るとこの文字が様々に脚色(当て字)され、今の地名(文字と発音)になる。『高賀』もそんな歴史があるのではないでしょうか。
たかみのした(日本語音声)→高みの下(訓読み文字)→高下(簡略化)→高下(音読み「こうか」)→高賀(脚色)というわけです。『賀』が歴史を経た脚色だとするとやはり修行僧が集まっていた高賀神社に深く関係するように思います。私も高賀神社の文献に何らかの記載があるかもしれないと期待します。
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通常 Re: 高賀その名の由来

msg# 1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2005-10-11 16:04
montas  管理人   投稿数: 1233
上記までが旧サイトへの投稿でした。

さて、高賀の森水で一躍有名になった高賀の地名、皆さんはどうお呼びになっているのでしょう。
間違った呼び方をしているお方を見かけたら、当ページをご紹介くださいね。
引き続き、読者の皆様からの諸説、珍説の投稿をお待ちしています。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006-2-9 12:36
mms-t  住人   投稿数: 465
 高賀神社の「高賀宮記録」には、「高賀山」の命名の記述があります。
そのカ所の抜粋です。『・・・皆々御悦びましまして社を御草創あらされ此山は秀でて高し皆々が悦びて建立の神社故に山を高賀山と御号給うなり。・・・・』とあります。「高」は単にどこよりも高い山を示し、「賀」は祝賀、祝うというという意味です。

高賀神社の魔物退治で出てくる最初の部分、「・・夜な夜な謎の光が都を飛び交う・・・」謎の光る物体を藤原の家臣団が高賀の地に21の神を鎮座させて17日間の退魔祈祷をした結果、その謎の光を鎮めることができた。そのことに対して、村人が大いに喜び祝って神社を建立した。そこから「高賀山」という名がつけられたとされています。

「こうか」か「こうが」なのか発音については定かではありませんが、「高賀」の地名の由来が古文書ではっきりと記されていることは、あまり知られていないようです。
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