| 洞戸の双体道祖神
mms-t 2013-6-30 18:11
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男女が仲良く寄り添うように彫り込まれている石仏、それが双体道祖神です。
もともと、村や町の入口にあって、疫病の侵入を防ぐ神とされていましたが、旅人の往来の安全を見守る神様として信仰されてもいたようです。
洞戸には市場の興徳寺境内と、下菅谷の市道沿いに一体ずつありますが、双体道祖神は、長野や山梨、関東に多くみられ、岐阜県では東濃と飛騨にあるたけで、洞戸のものは県内でも一番西にあり、全国的に見ても西端に位置しているようです。
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| 洞戸の山中で出会ったカモシカさん
rouyoshi 2005-12-24 0:38
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2005年5月、飛瀬と片の間の山の尾根を通元寺に向かった歩いていたら(山野草観察)、バリバリとなにやら動物の気配、スワッ、熊だったらどうしよう。目を凝らして探したらカモシカさん。50m位の距離でにらめっこになりました。私が何食わぬ顔で写真を撮りそして歩き去るまで、カモシカさんは首だけを動かして私が見えなくなるのをジッと見つめていました。予期せず始めて山で出会った大型動物、かなり緊張しました。おかげで手ブレ写真になってしまいました。 |
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| 土雛
mms-t 2010-2-28 16:15
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洞戸生涯学習センター ホールに今では珍しい「土雛」が展示してあります。
昔はどこの家にも、この土雛が一つや二つはあったと聞いていますが、これだけ保存状態の良いものは貴重のようです。
興味のある方は是非、洞戸生涯学習センターへ足を運んでみてください。


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| 天神社のヒガンザクラ
mms-t 2006-4-9 17:03
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市場天神社のご神木、ヒガンザクラ(緋寒桜)。まだ五分咲きぐらいだったので、これからが見ごろです。この桜の木は樹齢約480年ほどとか・・・市場自治会の皆さんの手で大切にされている様です。 |
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| 底津谷のヤマネコノメソウ
rouyoshi 2006-4-1 1:20
5020 (2) 10.00 (投票数 1)
底津谷では林道のわきに流れ出る小さな沢の中にヤマネコノメソウが咲いています。花を取り巻く葉が陽の光を浴びて金色に輝いていました。
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| 通元寺 ちょうちん祭り
mms-t 2006-7-23 0:15
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7月22日土曜日、通元寺地区の「ちょうちん祭り」に行ってきました。夜の九時半を過ぎると、各家々に用意してある提灯に灯りがともされ、百本を超える提灯の付いた竹ざおが通元寺橋から、津島神社へ向って移動する様は、何とも幻想的で感動を与えてくれました。神社の本殿に集められた提灯の竹ざおは、本殿石垣の上から振り下ろされ、下にいる多くの群衆がその提灯を取ろうと竹ざおの引き合いになります。この提灯を持って帰り家においておくと無病息災、厄除けになるそうです。ちなみに、津島神社は「牛頭天王」をお祀りした神社で、疫病退散の神様として古くから全国各地で信仰されています。 |
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| 椎茸菌床栽培を見てきました。
mms-t 2011-10-12 0:29
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椎茸と言えば、原木栽培のものが香りが良く、肉厚もあって昔から好評なのですが、原木栽培にかかる手間隙と後継者不足、それに近年国内産原木不足から、生産者離れに拍車がかかっているようです。
そんな中、通元寺向地区に、椎茸の菌床栽培企業がハウスを建設して、通元寺向地区を菌床栽培の拠点にする計画が進行中です。
この日、地権者の皆さんと一緒に、株式会社丹波きのこ園(兵庫県篠山市)まで、実際に栽培している現場を見学に行ってきました。
ハウス4棟の中には、広葉樹の木屑に椎茸菌を混ぜた菌床が、棚の上にぎっしりと積まれていました。 ハウスの室温は常に20℃に保たれていて、湿度の管理もしっかりされていました。それと、出荷調整には欠かせない、大型の冷蔵所が完備してありましたよ。
1個の菌床は、およそ三ヶ月使用して、だいたい130本くらいの収穫があるそうで、その後は、畑の肥料として無償で農家に引き取ってもらうのだそうです。
もう一つ大切なことは、雇用の場が出来ること、洞戸地区としては歓迎すべきことですよね。
洞戸で現在も栽培されている原木椎茸と比べると、やっぱり薄くて小ぶりで、どこかひ弱な感じがするのですが、・・・ 原木と菌床、商品の違いを明確にして、消費者のニーズにあったものを提供できるようになるといいのでしょうね。
  
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| 椎茸ハウスのビニール張替え
montas 2007-12-10 11:01
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昨日日曜の午後から行ったビニールハウスの張替え作業完成直前の画像です。 塾の椎茸栽培用にお借りしているハウスのビニールは二重張りになっていますが、外側のビニールは5年ほど経過していて硬化のためボロボロになっていました。 今年度予算で計上しての今回の作業でしたが、ご好意に甘えて事業に使わせていただいているこうした施設の維持管理にも費用や人手が必要です。 改めてNPO事業継続の厳しさを感じました。
午前中の阿智村自治会の皆さんとの会合(長野県阿智村来訪)でも話題になった猿被害は原木椎茸のほだ山にも及んでおり、今や生産者のほとんどがビニールハウスを人口ほだ場として利用せざるを得なくなりました。 幸い塾のハウス利用は発生のみの利用ですが、来春、ほだ山を襲うであろう猿との駆け引きを思うと暗い気持ちになります。 猿被害が深刻です(ニュース)
それでも本日の作業は天敵の風もなく、お世話いただいている船渡夫妻のご指導ご協力で順調に完了しました。 今朝の気温は0度、雪が積もる前に終えることができましたので、きのこ部会先々の光明としたいと思います。 お疲れ様でした。 |
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| 津島神社ちょうちん祭り
mms-t 2010-7-25 12:34
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7月24日(土)の晩、洞戸通元寺地区にある津島神社のちょうちん祭りが行われました。 このお祭りの時期はちょうど梅雨が開ける頃で、いつも天気を気にしながらの開催となるのですが、今年は早めの梅雨明けと連日の猛暑、夕涼みを兼ねて、多くの人たちがお祭りに参加していました。  |
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| 長良川おんぱく に参加
mms-t 2014-11-9 15:18
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長良川の源流、紅葉の高賀郷を訪ねる「薬膳料理 × 円空ゆかりのパワースポットでリフレッシュ」をキャッチフレーズに、長良川おんぱくの事業に参加し、参加者 を募集、この日は、岐阜市や各務原市、名古屋、岡崎方面から13名の参加がありました。
紅葉真っ盛りの高賀の郷を、編み笠に杖、法被を来てもらって、円空聖人になったつもりで、渓谷を眺めながせら約二キロの道のりを歩いもらいました。
真っ赤に色づいた紅葉や、黄色に色づいたイチョウ、 コバルトブルーの渓谷の流れを見ながら歩くと、日頃の疲れやストレスも解消!
終点の高賀神社で参拝を済ませ、宝物殿、円空記念館の拝観。 お腹がすいた正午には、鑑真康寿堂さんで、薬膳料理を堪能・・癒しの郷で、山里の歴史と伝説、 に触れながら、心も体も十分にリフレッシュしていただけたのではないでしょうか。
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