| 「我が家の庭」の写真展・・生涯学習センターで mms-t 撮って来ました。 2012-9-9 15:12 2911 (0)0.00 (投票数 0)
洞戸生涯学習センター(エントランスホール)において、「我が家の庭」をテーマにした写真展が行われています。
菅谷在住のアマチュアの方の作品で、花やガーデニングに興味のある方は是非足を運んでみてください。
四季を通じての景色や、花々を楽しむ事ができますよ。 |
|
| 高賀神社の天治仏、大般若経等が展示 mms-t 撮って来ました。 2012-9-24 23:36 3473 (2)0.00 (投票数 0)
県立博物館(関市小屋名)において、「飛騨・美濃の信仰と造形」特別展が開催されています。
期間は平成24年9月21日(金)から平成24年10月28日(日)、ぎふ清流国体文化事業として特別に企画されたものです。
中濃地域からは、高賀神社所蔵の菩薩坐像(天治仏) 天治元年(1,124年)や、懸仏の背面 嘉禎3年(1,237年) 、大般若経 文治3年(1,187年) などが出展されています。 いずれも、展示物の中では、高賀神社からのものが一番古いのではと思われる内容で、高賀山信仰の歴史・文化の深さを感じさせる内容となっています。
■入館料 一般600円、大学生200円、高校生以下無料
歴史や文化に興味のある方、謎の多い高賀山信仰や高賀宮、そして魔物退治伝説等々、洞戸高賀が持っている特異な歴史や文化を見つめ直すには良い機会だと思い ますよ。 |
|
| 洞戸地区 成人式開催 mms-t 撮って来ました。 2013-1-13 18:05 2641 (0)0.00 (投票数 0)
平成25年1月13日、関市洞戸地域の成人式が、洞戸生涯学習センターで 行われました。
今年は、15名が新に成人の仲間入りをしました。
二十歳になると選挙権など、大人としての権利もいろいろ与えられると同時に、義務と責任もしっかり果たさなくてはならないことを、自覚してもらえるといいですね。式典の後は、久しぶりに顔をあわせた同級生どうし、いろいろと話が弾むなか、懐かしい恩師の先生とも会えて、楽しい茶話会となりました。若者は、今の社会ではとても貴重な存在です。 これからの洞戸、・・・日本を作っていく大切な人材です。若者が希望とやる気の出る社会を、これからも目指して行かなくてはと、式典を覗いて思ってしまいました。
この後関市文化会館で行われた、旧関市の成人式をも見る機会があったので、そのときの感想をひと言。・・・
800百人ほど集まった文化会館での成人式、ほんの一部の男子が、式典中 に気勢を発したり、クラッカーを鳴らしたり、挙句の果てには、ステージにいきなり 正面から上がりこんで、大声を張り上げるなど、呆れた光景を目の当たりにして、日本の行く末に不安がよぎってしまったのは、私だけだったでしょうか??
|
|
| さくら 満開! mms-t 風景 2013-4-6 11:50 8701 (0)0.00 (投票数 0)
大野の板取川沿いの桜です。
週末は天気が悪く風も随分強いので、これから桜の花吹雪となって、あっという間に散ってしまいそう!
|
|
| 高賀蓮華峯寺の桜 mms-t 撮って来ました。 2013-4-7 9:45 2363 (0)0.00 (投票数 0)
蓮華峯寺の枝垂れ桜が、今が見頃!
古木ではないので、豪快さはありませんが、閑静な境内には、これくらいが調度いいようです。
この寺の直ぐ下には、高賀渓谷があります。水量も豊富で新緑中、爽快な気分にさせてくれますよ!! |
|
| シバザクラ・・・ 洞戸大野 mms-t 風景 2013-4-13 18:54 2137 (0)0.00 (投票数 0)
シバザクラが満開です。 キウイフルーツ畑の法面に植えられたシバザクラ、毎年綺麗な花を咲かせてくれます。 場所:関市洞戸大野地内 (県道美濃洞戸線より北へ少し入った所) |
|
| 岩門の滝と不動明王 mms-t 撮って来ました。 2013-4-15 23:27 3026 (0)0.00 (投票数 0)
新緑の季節です。岩門の滝周辺も、緑の若葉がまぶしい季節を迎えています。 マイナスイオンをいっぱい浴びて、爽快な気分になりますよ。
■場所:関市洞戸大野地内(花の森公園内) |
|
| 洞戸八十八ヶ所弘法霊場の餅まき mms-t 撮って来ました。 2013-5-3 21:02 2897 (0)0.00 (投票数 0)
5月3日、毎年恒例の洞戸八十八ヶ所弘法霊場の餅まきが、興徳寺と梅泉寺の境内で行われ、200人ほどの参加者で賑わいました。
今年は高賀山太鼓の演奏もあり、青空の下、太鼓の音が威勢良く鳴り響いていました。
洞戸八十八ヶ所弘法霊場の歴史は、大正八年、興徳寺、梅泉寺の檀家総代の中で八十八ヶ所の弘法霊場作りの気運が盛り上がり、市場の医者であった鈴木寿多を代表発起人として、石仏の寄進(当時一体8円から12円)を村中に募ったところ、瞬く間に集まり、大正13年に、興徳寺の裏山に44体、梅泉寺周辺の山に44体と計88体の石仏を配置して完成しました。
大正から昭和初期の時代と言えば、洞戸の街筋(市場、通元寺)が最も栄えた時代で、銀行の支店が二軒もあり、飲食店や紙問屋、炭問屋、呉服屋、旅館に医院等々なんでも、洞戸の町に来ると揃っていた時代。平成の現代からすると想像も出来ないほど活気があった良き時代でした。
|
|
| フジの花 mms-t 撮って来ました。 2013-5-12 17:43 2616 (0)0.00 (投票数 0)
洞戸小坂のフジの花です。 小坂のTさんから画像ファイルをいただきました。
杉の木にツルを絡ませて、下の方からてっぺんまで、フジの花が垂れ下がっていて、まるでクリスマスツリーのよう! 今年は、洞戸の山裾のあちこちで、沢山のフジの花を目にします。 |
|
| 洞戸の双体道祖神 mms-t 撮って来ました。 2013-6-30 18:11 2787 (0)0.00 (投票数 0)
男女が仲良く寄り添うように彫り込まれている石仏、それが双体道祖神です。
もともと、村や町の入口にあって、疫病の侵入を防ぐ神とされていましたが、旅人の往来の安全を見守る神様として信仰されてもいたようです。
洞戸には市場の興徳寺境内と、下菅谷の市道沿いに一体ずつありますが、双体道祖神は、長野や山梨、関東に多くみられ、岐阜県では東濃と飛騨にあるたけで、洞戸のものは県内でも一番西にあり、全国的に見ても西端に位置しているようです。
|
|